第30話 創作者特有の病

 筆致企画の原稿をしつつ、これ面白いんか病をわずらわせています、ごきげんよう、かこです。

 なんか、もう、筆致にこだわりたいのに、なんでセルフでこの世界観にこだわっているんでしょうね、何がしたいの、かこさん、あほなん、と。

 新しい世界観考えるのも大変だし(コラ)今までの3作はあの世界観で書いちゃったし、たいていコメントの最初に世界観のこと言われるんですよ。賛否両論みたいな感じに受け取っちゃう自分がいて、なんでそんなに気にする必要があるのか、と。いや、わかってて参加してるんだから、うだうだ言ってる場合じゃないという自分もいます。

 基本的に現代ドラマばっかり並んでたら、つまらないなって気持ちになるんですよ、何なんでしょうね。なぜストレートで書こうと思わないんだ私。

 現代ドラマももちろん好きなのですが、ちょっと不思議な要素があるとときめきませんか、そうですか、個人の趣味ですよね。

 悩みつつ、結局、いつものにしております。あらすじもいくつか差し込んで、あれ、筆致とはという現象にも。

 3000字までは書けたのですが、こねくりまわし過ぎてちょっとわからなくなってきました。

 今、心残りとの処理について悩んでいます。あと、ファンタジーの度合い。削り過ぎて、この要素いるんか本当?病も患ってます。うーん、悩みますねぇ。


 とある方のエッセイをチラ見しちゃったのですが、戦争ものが多いらしいですね……? 私=戦争ぐらい書いちゃってるのでそわそわしてます。気付いたら四作目も、戦争もので行こうとしてるからね、笑っちゃいますね。

 こんなでも、庶民から見た戦争目指してるんです……参加者はどこまで書かれてるんだろう。気になるけど、書くまで読みたくないんだよなぁ。ネタかぶりに頭はたかれそうなので……。

 皆勤を狙ってる方もまだ出していないようですし、どんなお話が来るのか楽しみですね。その前に早く書き終えたい。


 話は変わりまして、2022年度の12月の人たち、11月までアップしております。ちょこっとですがPVのびてて嬉しい限りです。ゆるい青春味わえてるといいなぁ。

 ここで言って伝わるのかわかりませんが、ありがとうございます。気持ちよ届いておくれ。

 もう四月も残り十日ですか。もしかしたら、2022年度の12月の人たちを書き終える前に四月の深川さんを書いているかもしれません……! スタートダッシュだけはちゃんと乗っかりたいので。深川さんは比較的に書くの楽だし!(そこか


 やりたいことリストが崩れないよ~頑張るけどさ~! 新しい自主企画、楽しいよ~!(コラ


 叫ぶだけ叫んでのろのろと進めます。

 ではまた。



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