第28話 進捗状況という言葉を忘れてた人

(追記)

 自信満々に言葉を間違えることが多々あるので、そっと教えてください……思い込みでまた間違えたらすみません(予防線)


 やりたいことリストをせっせせっせと崩しにかかっていると、たいてい面白い企画が飛び込んでくると思いませんか。目のしょぼしょぼが薄れてきたかこです、こんにちは。


 最近は珍しいことに穏やかな日を過ごしておりますので、時間を見つけては絵を書いたり文字を書いたり。

 同題異話は一ヶ月分を書き終えて、残り四ヶ月分。ただいま800字ほど。書いて書いてちまちま書いてを繰り返してます。何とか甘味伯爵に手を出せるかなぁと思ったら、一年ぶりに筆致企画が戻ってきましたね。

 『紅に染む』も『天と咲む』も筆致企画から始まったものですからねぇ。少しネタバレすると生真面目系男子とふわっと女子にしようかと思います。

 世界観で読ませてるような気もしてなんだか難しいんですよねぇ。筆致がちゃんとできてないんじゃね、と後ろ向きよくない、よろしくない。世界観を違和感なく溶かし込むのも難しいんですけどね。自分の文と向き合うのはためになるなぁ!(泣


 最近の悩みというか、なんというか。私の書いたものって帝国浪漫を誉められることが多いんですよ。読み専さん(?)もそちらには来られるけど、同題異話には来ないんですよねぇ。明らかに自主企画に参加してるっぽいからかなぁとも思っているのですが、タイトル変えるかな……そんなことを考えてます。

 重苦しいのを読んでもらうのもうれしいけど、あえてゆるく書いたのも読んでほしいなぁと思ってしまうのです。いや、わかってますよ、贅沢な悩みだって。


 自分が読みに行くわけでもないし、交流があるわけでもないので、どうしても話を読むきっかけがないんですよね。だからと行ってコメント書いて名前のリンクを残したいわけでもない。いや、コメントしてる人が宣伝目的にしてるとか言いたいわけではないのです。

 文も絵もうまい方、積極的にイベントに参加される方が注目されるに決まってます。つくづく度胸と元気があればな、と眺めてしまうのです。

 認められたい願望はどうしてここまでつきないのでしょうか。自分の目的のためにひたむきに頑張られる方はすごいなぁと思います。


 アカウント消えるという騒動を聞くのでちまちまと推敲がてら他サイトに転載しております。学生時代の見れるものはprologueさんに投げ込もうとして、アオハルが恥ずかしくなって途中で投げました。いつ終わるかな……誰も見られていないところでひとつも伸びないPVを見てるとなぜか安心してしまうのですよね。

 PVのびても何の反応がないことより落ち着くんですよねぇ。公開するのに人様の評価が気になるという。

 楽しく創作がしたいだけのはずなのに、困った心境です。


 今月は同題異話を後一話書けたら、筆致企画に真面目に取りかかる予定です。それから甘味伯爵に手をつける。頑張りたいですね~。

 ではまた。


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