第14話 今年の話

 去年、えらい目にあったのでカクコンに参加するならある程度の準備をしないとなぁと思い始めたかこです。最近、全く書けていないので尚更。

 案としては二つ。一つは空に走るの詞と葵。もう一つは甘味伯爵。宣言しておきますが、どちらもハッピーエンドになるのは決まってます。


 空に走るに関しては周りのキャラクターが固まっているので、再利用?するなら書きやすい。話の流れは決まっているけど、暗躍ものでサスペンスやミステリーを書かないといけない気がして、私にそれができるか。という点が心配。


 甘味伯爵は『事始め』と『聖夜祭』があるので10万字書くのにストックがある。これまた、主人公の杏が大人になるまでを追いかけるので大層、根気がいる。視点は杏一本で行けそうなのでそこは楽なんですけどね。


 どちらも続きを読みたい、と言われたものなので書いてみたいなぁとは思うんですよ。

 紅に染むみたいに成長させたいなぁとも思います。話はずれますが、美冬と秋人はどこに落ちつくのでしょうね。あの二人は成長してもよくわからんです笑


 二つを書く上で問題点が。恋愛に重きを置くと、かゆくなるというか、恥ずかしくなるというか。カクヨムには男性の方もいらっしゃるので、頭を悩ませているのです。美冬と秋人ぐらいまでなら書けました。それ以上が書けますかね、私……笑


 月燕と観音男爵も書かないとだしなー。とは思っているのです。最近、ほとんど完走してないので、今月の目標はとりあえず完結させるにしようかしら。

 やることはあるのですが、とりあえず落ち着いたといえば落ち着いたので、そろそろ動きたいですねぇ。


 かるーい宣言でした。

 では、また。



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