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注がれる愛への応援コメント
似ているという訳でもないのですが、僕も「細胞」繋がりでショートショートを書いているので、何となくダブらせながらですが、拝読させて頂きました。
先ず、擬人化がお好きですよね(笑)人の細胞だと半擬人化でしょうか。
擬人化は何でもありだけど何でもありだと面白くないという難しさ。短めが正解だと思いますね。
作者からの返信
コメントならびにレビュー、ありがとうございます。
芸域が狭いせいだと思うんですが、ふと小さい虫とか無機物とか見ると、「自分があれだったらどう感じるんだろう?」みたいなことばかり考えてしまいますね。個人的には「共感力が高い」と言ってほしいんですけれど w。
さすがにマンネリ化してきてるんで、ショートショートの新作が出せないのは一つにはそれが理由かもです。
この際、開き直って徹底的にこのパターンで「擬人化ショートショート集」にでも挑戦しようかと思ったりしますが……うーん、面白くなさそうですね 笑。このジャンルの新機軸はいずれ改めて。そうざさんの作品からも、おいおい学ばせていただきます。
注がれる愛への応援コメント
拝読しました。
ちょっと後半が冗長に思います。この半分くらいの方がキレが出て、個人的には好みです。
締めくくりの台詞がふるっていて、気に入りました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
後半が冗長なのは、そうですね、半分は癖みたいなもので、
キャラクターにちゃんと喋らせようとすると、毎回こんな風になってしまいます。
ショートショートでそういうのはいい、というのは分かってるんですが。
昔はもっとひどかったんで、我ながら進歩したと自画自賛してた次第。
ご指摘を受け、反省しなおしたいと思います 汗。
他人様の視点はほんとうに貴重ですね。ぬるま湯で溺れるところでした。
締めを評価していただいたのは率直にうれしいです。
少し置いてから改稿を考えます。
的確なご指摘に感謝です。
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4月25日追記
後半の一部に手を入れました。
冗長という意識は元からあったんで、
せめて行単位で削ろうと思ったんですが、
冗長なりに色々ときわどいバランスを保っていたようで、
ここを削るとそっちがおかしい、ということの連鎖に。
結果、文節単位で何ヶ所かスリムにするのが限界でした。
分量バランスのあんばいはごく最初の段階で見極めないと
ダメですね。今後の制作の参考にします。
改めてありがとうございました。
注がれる愛への応援コメント
面白かったです。
ショートショート、好きです。
私の奥さんは薬剤師なのですが…
学生時代、ラットに名前をつけてかわいがっていたそうで…
それはね…だめですよね…
その時がきたときには号泣したそうです。
娘も今薬科大に通っていますが…
ラットを磔にできず…
泣いてたそうです…
「ラットのいない研究室」が娘の一番の希望で
なんとかそれはかないました。
菌に名前を付けたら…
きっと…
失敗したときにめげるでしょうね。
作者からの返信
コメントならびにレビュー、ありがとうございます!
仮に実験用微生物にも「過剰な愛」をうっとうしがる感受性があるならば、という設定で書いた作品です。現実には、過剰どころかミクロン単位の愛もないのがこの種の現場のシビアな現実なんですが、ただの中学生の投げやりな夏の自由研究のために薬漬けになったりする虫とかミジンコはたまったものじゃないと思いますね w
>ラットを磔にできず…
>泣いてたそうです…
「動物のお医者さん」を思い出しました。あちらはネズミ嫌いで実験が出来ないキャラの話でしたが……。
こういう創作の場でだけ、小さな命に思いをいたすというのも偽善っぽいなあと思いつつ、本作は割りとうまくオトせた例だとひそかに自賛しています 笑。読んでいただき、ありがとうございました。