138.究極の癒し

10月6日(金)


心が疲弊しきったときにすることは「クラシックを聴きに行く」のと「猫カフェに行く」の2つです。


あぁもうダメやってらんないやい!と思ったらそろそろ予約しなければいけない合図。以前にも話しましたが、今回はその猫カフェの話をします。


少し前の話になります。その日は大好きな友人2人と会う予定が入っていましたが、前日に急遽会えなくなったという連絡が入りました。社会人ならよくある話だし普段なら特に気にしません。


ただその日は運悪く疲れていたことと久々に会えるのを楽しみにしていたことが重なって、かなり落ち込んだんですね。そして思い立ったのが猫カフェでした。ただ午前中はまつパをしに行かないといけなかったので、他の友人を誘うことも出来ないなと思っていたんです。


まぁ1人で行くのも悪くないしな、と思い電車を待っていたら別の友人から連絡が来たんですね。それは前日から話していた内容への返信でした。


「行きたくないとかあれば全然いいんだけど、今日猫カフェ行かない?」


そう送ると友人は「私も行きたいと思ってんだよね!」と。


単純な私はすこぶる気分が良くなりました。友人も丁度1人で行こうか考えてるところだった、と言うんです。もしかしたら私に合わせてそう言ってくれていたのかもしれないですが、その偶然がとても嬉しかった。


まつパ後は2人で猫カフェに行って、うーんと癒されてきました。いつもいるお気に入りの猫ちゃんとも触れ合えて気分大満足。


あの日は究極の癒しを感じられた1日でした。

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