第25話 ダークじゃないけど。
ファンタジーを書いてみました!
「さわやか?」
シュール。
「何だよ……」
でも北向きになったと思ってるよ。
「もうできたの?」
草稿だけ。
第一稿をこれから書いて、えーきちさんに見てもらう。
「そうか」
ハチバンが戦争ものを書けというから、バトルものなんだけれど、肝心のアクションはひかえめ。
「www」
ほんとにね、五千文字以下で、キャラクターは三人がギリギリだから、見せ場は一つくらいしかないの。
「あー、アクションシーン?」
そー。
「めちゃめちゃ見たいな」
そう? じゃあ、書くから。
「あーい」
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