第3章読了しました！
ここまでで文庫一巻だとしても違和感がないほど、綺麗にまとまっていました。
令嬢勇者の過酷な経歴から始まり、それを乗り越えるまでの起承転結が非常に簡潔かつドラマチックに表現されていました。
総合的にとても面白く読みやすくオリジナリティ溢れる作品だなと思います！

第2章読了しました。
獣人改め緋月の勇者のキャラが強さと可愛さに溢れていて、非常に良かったです。同盟入りするレギュラーキャラかと思いきや独立とは……。ゲストキャラにするにはとても惜しいほど個人的には好きです。
そしてストーリーの方も、それぞれの個性を噛み合わせるという部分の他に、謎や陰謀を追うという『筋』があったので、退屈することなくスラスラ読めました。
3章の展開にも期待です！

第1章読み終わりました！
勇者らしくない三人が揃い、それぞれの特性を活かして勇者らしい活躍をする構成は非常に面白かったです。文章も読みやすく、あっという間に読み進めることができました。
ゴブリン退治の際に『子供も残さず殺す』とか『少女が服を剥ぎ取られてピンチからの復活』など……某有名作品に展開がちょっと似ているのだけは気になりましたが、設定やテーマには個性があって良かったです。
2章以降も続きが気になります！

仲間ではなく同盟を組み、それぞれの長所短所が噛み合う展開はワクワクしますね。
魔法や魔物、街や冒険者などの各種設定もシッカリ作り込まれている感じが伝わってきます。
ただ同盟を組んで実際に動き出すまでに10話近くかかっているので、序盤のテンポとしてはちょっと遅いかなと感じるのだけは惜しかったです。
とはいえテンプレ系の作品かと思いきや文章力も高いので、どんどん読み進めていきたいと思います！

「無能だから」という理由で性格の悪い勇者に追放された冒険者が、実は隠れた強者で……という設定はよくありますが、勇者が追放されるのは面白いですね。むしろそっちの方が当然な流れともいえますが……。
追放された暴勇の勇者がどうなるか、期待して読んでいこうと思います。

やっと最新話に追いつきました。４章の更新も楽しみにしてます！

他人の欠点はすぐ指摘。
自分の欠点はわからない。
似た者同士というか……

パーティーのみんなは優秀だったんですね。
逆に勇者がここまでひねくれている理由が気になるような。

協調性は大事ですよね。育てるつもりがなければ、育つものも育たないし（汗）

ば、馬鹿な〜〜〜〜〜っ！
……きょうび聞かなくなった、名悪役の専売特許みたいなセリフでしたね。不覚にも笑ってしまいました。

“鬼謀の勇者”　のこの信頼はあまりできないけど傍から見れば紳士的な態度がとても好きです……！

こんにちは。縹という名で活動している者です。ご作品、ここまで読ませて頂きました。

追放される側が勇者で、それが何人かいて、チームを結成する、という今までにあまり見ない構図に興味を惹かれ、気付いたら第１章を最後まで読んでいました。何だかんだ噛み合ってて良いチームですね、彼等(^ ^)


さて、ここでここで誤字報告をば。

第五話　「複数人居ては困る、という話しなんじゃ」→「話なんじゃ」

他にもあるかもしれませんので、ご自身の目で確認をお願い致します。


これからのご活躍、心よりお祈り申し上げます。素敵な作品、ありがとうございました！

ひどすぎる(^○^)

昨日の夜から、ほぼ一気に読ませて頂きましたー！
想像以上に面白かった……ストーリーの構成、キャラクターの魅力、文の安定、どれをとっても非常に良質でたまげました……凄いです！
次の章もたのしみにしてますー(*'ω'*)ﾜｸﾜｸ

みんなが少しずつ変わっていくのが嬉しいです^_^

なにげにかごんまべん^_^