第423話「双子とあかり」


皆様、今回も閲覧頂き、誠にありがとうございました。また、♡やコメント、お星様など、いつも励まされております。


ここ最近は、つばさ文庫小説賞用の作品と、神木さんに執事、三作品を同時更新していますが、個人的には、三作くらい並行していた方が、筆が乗るタイプです。


でも、今は児童文庫の方で、四苦八苦してて、ちょっとだけ苦しい。


私が、通常書く子供向けは、どちらかというと児童文学よりらしいのです。だから、テーマとか文体が、硬いのかな?


でも、児童文庫は、児童文学よりもエンタメなジャンルなので、文体も軽快で、日頃、小説を読まない初心者向けに書かないといけない。


でも、この児童文庫特有の文体を書くのが、なかなか苦しい!!


日頃、三人称メインで書いてるから、一人称で書くのが苦手なのもありますが、小説を書いていて、こんなに苦しいと思ったのは初めてです。


やはり文体には、自分の癖というか"らしさ"が出るものなのか、無理やり、文体を変えて書いてるから、苦しいのかもしれない。


でも、日頃、小説に興味がない子たちが、ふとしたきっかけで、小説を読むようになってくれたら、嬉しいなとも思います。


だから、苦しいけど、他の二作で息抜きしながら、児童文庫向きの文体をマスターしていけたらいいなとも。


ちなみに、今は神木さんが、メチャクチャ楽しくて、いい息抜きになってます。


あかりを困らせるのが楽しい!

小悪魔な、お兄ちゃんを書くのも楽しい!

あと、周りの子達もね!笑


そんなわけで、たまに、児童文庫の方でくじけそうになってますが、飛鳥たちのおかげで、折れずにすんでますよ!という話でした。


それでは、次回、あかりが神木兄妹弟と、お好み焼きパーティーをします!笑


楽しそうですね。

でも、飯テロは期待しないでください!

美味しそうな描写、描ける気がしない(笑)


それでは、また次回もよろしくお願いしまーす!

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る