第419話「逃亡と二人きり」
閲覧、いつもありがとうございます。
押してもダメなら、引いてみろと言いますが、押してもダメなら、更に押しまくるのが、お兄ちゃんです(笑)
居酒屋でのアレコレを経て、色々と気持ちが固まったからか、飛鳥に迷いがなくなりました。
そして、そんな飛鳥の普段と違う行動に、あかりはタジタジ!笑
この先は、あかりの方が、飛鳥に振り回されそうですが、攻め攻めなお兄ちゃんは、書いていて楽しいので、あかりを、たっぷり困らせたいと思います!
あと、実はここだけの話、飛鳥がフラれた直後、この作品のブクマが5~6件、一気に減ったんです。
こんなにボロボロ減ったのは、初めてのことでして、かなり驚きました。お兄ちゃんが、フラれるって、こんなにショックなことだったのかと!
勿論、必要な展開ではあったため、書いたこと自体は、全く後悔していません。
ただ、当時、必要以上にショック与えてしまったことに関しては、本当に申し訳ないことをしてしまったと思っています。
一応、フラグを立てつつ、フラれるよ!と前フリはしていたのですが、まだ弱かったのか、わかっていても、やっぱりショックだったのか?
これに関しては、作者として、とても不甲斐なく思います。
物語は、船で海を航海するようなものなので、ゆったり進む時もあれば、荒波を越えないといけない時もあります。
私は、船長として、事前に航路を見極め、乗客達に、できるだけの備えをさせたいと思っていますが、たとえ備えていても、時には越えるのを躊躇うこともあるでしょうし、越えた後に、もう、こんな船長についていけるか!って思うこともあるかもしれません。
そして、これは、完全に作者の力量不足であり、信頼の薄さにもよるものだと思ってます。
この作者なら、きっと何とかしてくれる。
その安心感は、物語を進む上でも、かなり大事なものなんじゃないかな?
どんなに辛い展開がきても、きっと、雪桜に着いていけば大丈夫だ!そう言われるような作者になってみたいものです。
まぁ、単純に、面白くなくなって離脱って可能性もありますけどね。それだったら、もうゴメンなさいしか言えない(笑)
とはいえ、乗るも降りるも、どうぞご自由に!
さて、世間は7月にはいりまして、早くも梅雨があけ、夏になりました!
今年は、猛暑になりそうですね。
夏バテや熱中症に気をつけつつ、皆様、快適な夏をお過ごしください。
それでは、今回もありがとうございました!
神木さんは、変わらず週1くらいのペースで更新予定です。よかったら、また次回も、お付き合い頂けると嬉しいです。
それでは!
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