2度目の人生をサッカーで!!
@goto11
第1話 転生 神との交渉
いてて ここはどこだ!?
周りはずーと白いなんだ、何が起きてる!?
んー、確か俺は、あーそうそう、さんぽしていたら、確か包丁を持った不審者が女子高生を襲っているのを見て庇ったんだ。死んだのか。まぁーでも、走ったりもできいし、俺が生きているよりも社会のためになるよな、はー、親孝行できなかったなー。サッカーもしたかったなーって、俺ここにいつまでいるねん。
「ほっほっほっ、すまぬすまぬ、来るの遅れたわい。お主は転生することになったからよろしゅーなー。」
この人何いってるん?
「は、なにいってるんでか?」
「だから転生じゃて。」
え、なんで?だから?てか誰?
「俺がですか?てかあなたは誰ですか?」
「ぬ、儂は亜神じゃぞ。」
なんか、わからんがそれが当たり前と言わんばかりの謎の説得力があるんだよなー
「あのところでなんでですか?」
「む、儂がこの空間に鍵をつけ忘れとったからじゃの、その時にたまたまここを通ったお主の魂が迷い込んだんぞ。このままじゃと永遠にここいにることになるからな。すまぬな」
神に謝られたらなんか許していまうのはなぜでしょう。神だからかそれより転生かー
「あのー、転生の時の能力とか特典とか貰えますか」
「うむ、3つまでだったら叶えようかな。
限度はあるからな」
やったー異世界と言ったら魔法でしょ
「魔法の圧倒的な才能とか貰えますか?」
「ぬ?お主が盛り上がっているところ悪いが、転生するとこは地球と似てるぞ少し違うとこもあるがなー。」
そんなんだー、少し残念。いや、待てよてことは、サッカーできるんじゃね。今までは、病気によって、できなかったけど、
「あ、あのその世界にサッカーというスポーツはありますか?」
「うむ、もちろんじゃ。ワールドカップはあるしオリンピックもあるというか日本もあるぞ!」
まじかー、サッカーできるのかーえへへ
「あの1つ目はサッカーの才能が欲しいです!!」
「わかった、では1つ目は魔術士じゃな」
え、魔法じゃん?
「あのー、サッカーの才能、、、」
「しっかりサッカーじゃぞこのスキルはボールコントロールが上手くなるんだぞ。シュートではカーブシュートの曲がり方がすごくなったり、サッカーフェイントがとても上手くできたりする。」
え、凄すぎねやったー
「は、はいそれがいいですそれでお願いします。では、2つ目は健康な体でお願いします」
「うむ。わかった。病気はもちろん虫歯や体臭のことも任していいぞ」
(といっても少ない気がするなわしのせいなのにそうだ少し容姿もいじっておこう。)
「ありがとうございます。3つ目は裕福で明るい家で子供のことを優先してくれる家でお願いします。」
「ほっほっほっそのくらい容易いそれでは転生だ。そなたの第2の人生に幸あれ。」
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