第40話二人の元へ
玲の息子「侑李」は父の玲と家来のアレインの元へと行くとレイア国の鍛冶職人が侑李の為に作った武器を積んできたリアカーが置いてあるレイサ城の城の中庭にある練習場へと向かって行き鍛冶屋職人が持ってきた武器の乗っているリアカーの所へ行きまだ試していない武器を見ていた
侑李は鍛冶屋職人たりが持ってきたリアカーの載せてある武器の中で次に手に取った武器は杖を手にした侑李だった
玲「侑李の父」は杖の使い方はまだ息子「侑李」に伝えていなかったので先に侑李が持っていた杖を侑李から貸してもらって侑李に杖を使って攻撃の仕方を教え始める玲だった
「侑李、杖を使って攻撃をするときはな精霊石と言った石を杖にあいている穴にセットして使うんだ、まず精霊石には雷。炎、水、の3種類あるんだ。その3つの何を入れるかで攻撃の種類が違う。炎の精霊石は火、雷だと電気、水は水の攻撃が出る」
その3つの種類のある精霊石の種類を話した玲は侑李から受け取った杖にあいている穴に一つの精霊石をはめ込んだ
「そして、侑李に玲は雷の精霊石をはめて杖を持って呪文を唱えると。杖の中から雷の渦が沢山現れた、この呪文はエレキテルバクーダと言う」
そう言うと侑李に杖を渡すと同じようにやって見ろと言い放つつと
侑李も父のやったように心がけてみた、玲みたいな大きな渦は現れては来なかったが小さな雷の渦が一つだけ現れた
その瞬間、侑李の父である玲はまだ始めたばかりだからこんなもんだというと侑李にあまり気にするなと言った
次に侑李から父である玲は杖を課してもらうと侑李に次は炎の精霊石を腕の中から取り出すと杖の中にはめ込んでいた
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