戦争をなくすためにへの応援コメント
はじめまして。
九頭竜さん、作者様のフォローは結構前にさせていただきましたが、愚稿の1エッセイにフォローさせていただいたようなので、拝読させていただきました。
私のような浅学菲才の者には、九頭竜さんのような博識の方の文章を、理解するには苦労するようです。(情けないです・・。)
ただ、戦争は基本は「悪」と考えていることは、一緒のようなので、これからも、この「人類の悪癖」とも呼べる惨禍を、ともに考えていけるとよいですね。
作者からの返信
はじめまして(でよろしいのでしょうか)。
九頭龍一鬼です。
応援コメントまことにありがとうございます。
本稿は、かなりセンシティブな問題にふみこんでおりますので、おそらく、さまざまなお叱りをうけるのではないか、と心配しておりました。
もちろん、読者諸賢、みなさまには、さまざまなイデオロギーや、個人的視座があるはずなので、『ただ、戦争は基本は「悪」と考えていることは、一緒のようなので、これからも、この「人類の悪癖」とも呼べる惨禍を、ともに考えていけるとよいですね。』と仰有っていただけると、たいへん助かります。
愚生の拙文に倦厭せずに、今後とも、仲良くしてゆけたらと存じます。
戦争をなくすためにへの応援コメント
こんにちは。
昔からずっと思っていたことですが、九頭龍一鬼さんはとても優しい人です。
個人的にウクライナとロシアの戦争のことはずっと注視していました。早く戦争が終わってほしいです。でも、そんな中で最近イスラエルの戦争も始まって、悲しいです。
大切な人を戦争で失って、幼い子供みたいに泣いてる大人の姿を見ると、すごい感じる物があります。
作者からの返信
こんにちは。Unknownさん。
☆と応援とコメント、まことにありがとうございます。
Unknownさんも、ウクライナとロシアの衝突をはじめ、戦争というものをかなしんでいらっしゃることは、Unknownさんの作品群を拝読させていただいているなかで、よくつたわってきました。
愚生も、イスラエルの戦争まではじまってしまい、非常にかなしくおもっています。
Unknownさんの応援をきっかけに、愚生自身、本論を再読してみたのですが、此処にトルストイの人生を引用していることから、今回、アッシジのフランチェスコという人物をおもいだしました。
最近、厭世主義で有名なショーペンハウアーの書籍をひもといていたら、ショーペンハウアーの理想とする人物のひとりとして、基督教徒であるアッシジのフランチェスコが紹介されていたからです。
元来、裕福なる家系に生まれたフランチェスコは、『自分は貧乏と結婚する』と断言し、自分の財産を不幸なかたがたに寄付し、『愛と平和だけをもとめる』生活にはいりました。
基督教とイスラム教の対立を和解させんとするなどしたフランチェスコのもとには、おおくの共感者があつまり、みなで『愛と平和だけ』の生活をまっとうしました。
愚生は基督教徒ではありませんが、このような生き方に共感するところがあります。
トルストイやフランチェスコとまではゆかなくとも、われわれの平和へのねがいが、ひとりでもおおくのかたにつたわればよいな、とかんがえます。
本統に、愚論をご閲覧いただき、ありがとうございました。
では、今後ともよろしくおねがいいたします。