レオンの英雄弾

@goto11

転生 幼少期

「おぎゃーーーーー」

え、知らない天井?何がどうなっているの?

「おめでとうございます。奥様、元気な男の子でございます。」

「ほんと!うふふ、抱かせてちょうだい。」

「はい、もちろんです。旦那様に報告に行きます。」

う、やばい、まぶたが重い、、


転生してから1年が経った


1人である程度動けるようになり情報も何となくわかってきた。

まずここは異世界だろう。

メイドの人の指から炎が出た時はとてもびっくりした!!

僕も魔法を使いたくなって、お母様に上目遣いで、頼んだが残念ながら7歳になって、教会と言うところに行くと1人1つの魔法が使えるようになるらしい。

ちなみに、基本的に、火、水、風、土の基本4属性から選ばれる。そして、100人に一人いるかいないかくらいで特殊2属性の光か闇になるという。


そしてどうやら僕は、

辺境伯という貴族の長男に転生したらしい。

ちなみに家族構成だが、

父:フランソワーズ・ド・ロワーズ

母:エリー・ザ・ロワーズ

僕:レオン・フォン・ロワーズ


ちなみに、爵位についてだが高い順から

公爵家、辺境伯家、伯爵家、子爵家、男爵家

一応まだあるにはあるが貴族であって、貴族ではないようなものなので良しとしよう。


ふふふふ、あはははやっぱり何より嬉しいのが、お父様とお母様が超がつくほどの美形だということだな。確実に遺伝せれていると思うので僕も将来は美形だろう。

前世は普通だったし、やっぱり、

美形と言うことはとても嬉しい。


「レオン様ーどごにおるのですかー?夕食の時間になりますよ。」

あ、マリアだ。

「うん。いまいく。」





  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る