第12話 机の整備のニ

 つぎに必要なのが〝サンスケ〟です。

私は20センチ位の短い物を使ってますが、CADなどのデータがなく、PDFしかない時に、寸法を当たる時に使います。

1/100から1/600まであり、倍率を合わせてつかいます。

 その次は、電卓です。昔からの電卓です。

これは、携帯などでは、使いづらく、独立した電卓がいいと思います。

私の電卓はすでに、〝相棒〟で〝彼〟が机の上にいないと落ち着きません。

 それは、昔から、夜中まで、〝幹線〟(元になる太い電線)を拾ったときも、夜中まで付き合ってくれたので愛着があります。

 あと、穴あけパンチも必要ですね、様々な図面やエクセル書類をフラットファイルに綴じるのにつかいます。

少し脱線しますが、確かに〝紙〟で保存するのは、

古いかもしれますが、手早く見れて、書き込みができるので、1現場おわるころには、20〜30のフラットファイルが並びます。

 工事が進み、暇をみては、スキャンしてPDFで保存します。

 これは、ある書類がとてつもなく、重要になるケースがあるからです。

 例えば躯体工事の時に慌てていれたスリーブの

寸法などです。

 後にまた書きますが、この書類がなければ、

躯体に〝穴〟をあけなければならい、〝大ハツリ〟になるかもしれないです。

私を、救ってくれた、〝殴り書き〟は10以上あるでしょう。

 話をもどしますが、ホチキス、カッター、クリップなど様々必要ですが、百均ですませられるものと

お金をかけた方がいいものが、あると思います

 最後にマウス!これは、ケチらず、手に馴染む物を使うといいと思います。

 ホイールでエンターを押す機会が多いので、

ストレスのないものに、してます。

 以上 机編でした。

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