第320話 神社の母子猫

 昨日の雨はやんで、今日はしっかり気持ちよい晴れの日です。


 本日6月7日の先程、街中の銭湯に行って参りました。

 15時オープンですので、それより少し遅く着くくらいに出発。

 この銭湯、結構湯が熱いのねん。

 おかげで、疲れがドドドととれました。


 さてその帰り、いつもの神社。

 境内の岩の上に、先日子を亡くした母猫と黒の子猫、その葬儀のときに一緒に参列しておった子猫さんが、寄添って昼寝しておられました。


 さて、御挨拶に写真を。


はい、しゃみ、せん!(パシャ)

もいっちょ、はい、三味、線!(パシャ)


 母猫サン、眠そうに眼を開けだしたけど、逃げも隠れもする様子なし。

 子猫さんは、相も変わらず母猫に寄添って寝ております。


ニャンだ、三味線マンかいにゃ。ほっとけばええニャンよ。


 そんな感じでしたニャン。

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