第273話 美容室前の茶色軍団・交通整理に三味線砲
本日4月12日は、なぜか朝に昼に、猫様にしっかりお会いしました。
・・・ ・・・ ・・・・・・・
朝は、とある路地で、久々のキジトラ猫様。
よ、しゃみせんしゃみせん、シャミセン!
朝の御挨拶は、もちろん、三味線砲。
・・・ ・・・ ・・・・・・・
さて、昼からかれこれ仕事が入りました。
まずは、岡山駅西口の商店街にある古本屋に赴き、中学時代の恩師で詩人もされていた方の詩集が出ていることをアマゾンで確認していたので、それを2冊、しっかり買取って参りました。
そこでいったん自宅に戻り、メール等をチェックして、荷物を少しまとめなおして再び出陣。今度は県立図書館で本を借りまして、それから、岡山駅前で和風パスタを食し、いい時間になったので銭湯に参り、疲れを開放いたし候。
さて、帰りに補導事務所近くのファミリーマートによってビールを4本他買いまして、さあ、退却、と思った矢先。
向いの美容室に、地域猫と思しき猫物多数。
こちらは、ペルシャ風も含め、皆茶色系。兄弟姉妹かにゃ?
そのうちの1名が、何と、交通量の多い道路を横断。
前から車が、来ておる。
しょうがないから、声を張り上げて、手を横に振って、交通整理。
はい、シャミセンしゃみせん三味線シャミセン!
猫様、何とか早く横断してくれました。
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しかし、猫様の交通整理に三味線砲なんて、初めてだぜ。
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