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目次
だって、なんかほっとけないし
俺は何にもできない
できなさすぎて泣きたくなる
それでも例えば君が泣いてるとき
自分に何ができるかを考えたい
君が労働で自殺を願っていたら
俺はとっとと辞めろと言う
そう俺はそれについて責任は取れない
それでも退職してほしい
君が失業して無職になったら
俺は何かをどうにかしてあげたい
それは“責任を取る”とかそういうことじゃなくて
君が好きだから
どうにかしたいしなんとかしたい
君がまた仕事を始められるようになんとか
俺にできることがあるならするし、
俺の手に負えないなら他に助けてあげられそうな人を探す
しなきゃいけないのは深刻な話、なんだけど
そもそも世の中深刻なことだらけだから
そこに新しい深刻が出てきてもキャパオーバー
よくわかってる
でも無理しないでできる範囲のことをやれるように
君は君で君のやるべきことをしよう
誰が先に悪かったのかとか
誰が一番悪かったのかとか
俺はとても虚しい
辛かったら逃げるんだ
俺のところに来ればいいんだ
君がまたやり直すことができるようになんとか
だからお願い 嫌な奴らに囚われないで
絶対になんとかなるから
君がまた自分を取り戻せるようになんとか
どうして俺は君にそんなにこだわるのだろう
好きだから 大切だから それはそうとして
だって、なんか放っとけないし
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