赤心と舌とを、我が君に捧ぐへの応援コメント
食材に対しての繊細な描写、勉強になりました。
レナートの才を見抜いた王様はさすがですね! きっとこの国は素敵な国なのでしょう。
美しい物語、ありがとうございました。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
この国、「異郷にて、スープを煮る」で登場したマウロさんの祖国でもあります。あちらの話よりはだいぶ昔の時間軸になっております。食べ物も美味しい、文化も発展した素敵な国だったのですが……
描写等お褒めいただきありがとうございます。励みになります!
赤心と舌とを、我が君に捧ぐへの応援コメント
全て拝読致しました。
すでに逝った彼等だと、分かったうえで読むお話は…、少し悲しいものがありますね。
ですが、その中で、レナードの過去や面倒見が良い、豪胆でも情のあついラウルを知る事ができました。
シリーズの中に、自分がすでに拝読しレビューまで書いているにもかかわらず、読み返すまで内容を忘れていた事に、自分でも驚きました。
拝読し、その場で得た感情移入も時が経てば忘れてしまうのですね。
では、もしかしたら…助けられた二人が何処かでひっそりと生きているのではないか…と思ってしまうのも、許される範囲なのかもしれません(^^ゞ
あ〜でも、ラウルがひっそりはありえませんね(*^^*)
今後も、彼等の話を書こうと思っていらっしゃるとの事。
楽しみに待っております。
どうぞ投稿した時は、ご一報を。
必ず拝読に伺いますね♡
レビュー 応援Twitterも打っておきます。
作者からの返信
こちらでもあらためまして。
サイドストーリー全作の読了および各方面での応援、誠にありがとうございました!!
二人が助かっている可能性は……ゼロではないかもしれませんが、なにしろ一国の王を暗殺した彼らでもありますから、平穏な日々を送るのは難しいかもしれませんね。
とはいえ想像を色々広げていただけるのは、作者としてとても嬉しいです。
どこかの山奥の一軒家で、なにやら異様に料理が上手い&異様に味にうるさい二人……が、ひっそり暮らしている可能性は、限りなく少ないながらあるのかもしれません。
一連の話、何かを残せたようでしたらとても幸いです。
あらためまして、ありがとうございました!!