第31話 HiSET各教科所感
問題集にも源氏物語とか東海道五十三次の一部とかがリーディングの問題として出てくるからびっくりした。そんなの日本の学校でも社会の教科書にタイトルだけ出てくるくらいなのに。
ただ、読んでもあんまり分からないし、なんとなく捉え方が違うような気もするし?つまりなんだかよく分からんので日本語で読みたい。
日本の話でなくても、解説を読んでも答えに納得いかないのが多かった。ニュアンスとかちゃんと理解できてないのかもしれんけど、なんせ難しい。
数学に関しては、日本で義務教育受けて来た人なら大丈夫だと思う。ただ、同じことでも日本で習う方法とは違う事多数。別の目線からのアプローチ。でも今のところ答えは選択肢から選べるから、計算方法は自由。答えが出れば良い。
あと、電卓を貸してもらえる。少なくともわたしは日本では見た事がなかったやつやけど。分数とかΠとか√とか自乗の計算ができてしまうやつ。使い方がよくわからないけど、普通に計算できれば何とかなる。
理科は日本で習うのと似たようなもんだと思う。ただ、メンデルの法則がでたけど、問題となる部分は同じでも評価がちがったりはした。日本だと血液型でABとかAOとか言うところが何だったか忘れたけど違う書き方してた。
社会はアメリカの歴史と経済と世界史。第二次世界大戦があって、その後冷戦があって、というとこまではわかってても、じゃあその当時の大統領は?とか言われても知らんわ!てなった。けど、大抵の問題は文章と問題文を読んで理解できたら答えられる。
ライティングと文法は、これはもう覚えるしかない。文法を覚えて問題に答える。さらにスペルも覚えて文章を作る。リーディングのテストもあることやし、文章を読むのが1番の勉強だと思う。
半年くらいこれを書きかけて忘れていたのだが、今この試験受けてももう通らないと思う。うん、がんばった。
2023/06/25
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