第34話

そんな話しを、洋二おじさんから聞いて、もう残ってる兄弟は、2人しかいないのだから、勝也と、話しをする気がありますか?と、聞くと、洋二おじさんは話しをしても良いと言ってくれたので、その話しを勝也に言うと、しばらく黙り込んでいて、それでも、返事を聞くと、亡くなっていた事が可哀想過ぎて言葉ないという。

そうだけれど、お互い(勝也と、洋二おじさん)2人しか残されてないのだから、いい機会だと思うのだが、話しは、そこでストップしてしまっている。

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