キャバ嬢物語

興梠司

第1話

私はキャバクラを始めた、友達は風俗が多いが風俗には抵抗があった。周りは

生活の為だとかホストの為だとかで風俗、キャバをやっているが私は整形の為でしかない。最初始めたキャバクラは2000円の最低な店だった。二重整形して目を切開して変えた店が時給2800円のお店でそこで私はNo.2まで上り詰めた。

最後までNO1のまなかさんには勝てなかった。まなかさんは枕の噂があり全員と枕してると噂されていた。

私も「あの人枕してるから気をつけな」と言われたことがあるが「何が悪いんですか?」と返したらヒールに画鋲を入れられたりドレスを破られたりした。

私は枕は絶対にしないと決めていたが枕営業が悪いと思ったことはない、営業の一つと考えればなにも悪くない。そんな時、掲示板にまなかさんのハメ撮り写真が流出した。それでまなかさんは店を辞めた、私はそんなので女の子を潰す店がいやでやめていった。 NO1とNo.2がいっきに抜けた店は売りげが落ちて潰れていった。

私はまなかさんについていこうと思いまなかさんが働き始めた渋谷のキャバクラで働き始めた。 ノルマがある厳しい店だった。

毎週3本同伴は当たり前でノルマが厳しいときはまなかさんの同伴に同行させてもらっていた、まなかさんはそこでもNO1になっていた、私はランキングに入れなかった。私のやり方は渋谷に合わなかった。

まなかさんに相談したら「立川に行ってみな」と言われ立川に体験入店に行った

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る