応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 夕焼けの金色や、太陽、月といった光の描写が卒業の寂しさを際立たせていて、美しさを感じました。

    どの文も心に染み込みましたが「親友というには育ちすぎた、だけど恋と呼ぶには未熟な想い」……ここが特に好きです。梓の揺れ動く感情が的確すぎるほどに表現されていて、胸を打たれました。

    この短さでこんなに綺麗にまとまるなんて……最後は泣きそうになりました。

    作者からの返信

    ありがとうございます!

    実はこの話は一年前、私が卒業したときに親友をモチーフにして書いたお話です。親友のキャラや指摘していただいた想いの部分は現実とは違うのですが、親友にありがとうの気持ちを込めて書きました。タイトルの話もクラスの子がラストスピーチで話していたことが素敵で使わさせてもらいました。
    だから、私がクラスを好きな気持ちがふんだんに詰め込まれているので、胸を打たれたとおっしゃっていただいてとても嬉しかったです。

    コメントや星をいただき、読んでいただきありがとうございました。

  • こんなに深い愛情を持てる人に出会えたということは幸せなことですね。
    素敵なお話をありがとうございました。

    作者からの返信

    優実に出会えた梓はとても幸せだと思います!
    こちらこそ、読んでいただき、コメントや星もいただきありがとうございましたm(__)m

  • 卒業って、嬉しさよりも寂しい気持ちの方が勝りますね。
    出会いがあるから別れがある。
    別れがあるから新しい出会いがある。
    学生時代の友人は一生の宝物です。
    大人になった今でも、学生時代の友人との交流は続きます。心は離れません。
    (*´ー`*)

    今の時期にぴったりの作品ですね。

    作者からの返信

    自分が卒業してから、卒業をテーマに一編書きたかったのでこのお題はちょうど良かったです!

    そうですね、寂しい気持ちでいっぱいになりましたけど、また新しい出会いとこれまでの出会いに感謝して歩んで行こうと思います(*´꒳`*)