第21話 夏からの誘い



燃えるように暑い日差しが

若い肌を焼き

紫外線と赤外線が肌を通して

思考能力さえも焦がしてしまう

狂ったような真昼の太陽


そんな季節が来る前に

夏を感じた暖かな日に


また新たに詩を書いてみよう


そんな感覚を伝えられるかしら?


感じたままに書き連ねてみましょうか


感じた夏の始まりの物語をそのままに


また詩を書き始めました


よろしくお願いします。

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