46

……そうか、もう見つけていたか。


ふふふ……そうだ。私が自ら手を下した。私がメアリーを殺した。


彼女もキミと同じだ。何度も言い訳しようとした。

素直に認めればよかったものを。それさえなければ殺しはしなかった。


……


そう。全部。全部キミのせいなんだよ。キミのせいなんだ。キミのせい……。


ふふ……


だがね、私とキミの中だ。最後くらい選ばせてやろう。


最後の問題だ。

どうやって死にたい?


↓首絞め

https://kakuyomu.jp/works/16816927861676222131/episodes/16816927861678459371

↓火あぶり

https://kakuyomu.jp/works/16816927861676222131/episodes/16816927861678503971

↓水没

https://kakuyomu.jp/works/16816927861676222131/episodes/16816927861678542558

↓首切り

https://kakuyomu.jp/works/16816927861676222131/episodes/16816927861678569155

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る