第41話

「魔法障壁も発生する暇も与えないぞ!」

 連続してぼくは落雷を最高位魔術師にぶち当てる。


「くっくっく……」


 最高位魔術師が何故か薄気味悪く笑っている。


「そこだーーー!!」

「チッ!」


 最高位魔術師は辺りの水素を超高速でかき集め、魔法障壁が落雷の連続で弱ったぼくに向かって、爆裂系の魔法を放った……。が、間一髪。敦の上段回し蹴りが最高位魔術師の頭にぶち当たっていた……。


 悪魔の書。

 それは人間をたぶらかす。

 だが、最後はあっけなく力でねじ伏せられるものなんだろうか……? 

 

 今回は敦が大活躍だった……。

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