一局二千万円！！　そんなに高いかけ金なんですか、すごいな。
　以前、漫画で「月下の棋士」というのを読んで、将棋は狂気と紙一重か、と思ったことがありますが、怖い世界ですね。

真剣師…真剣勝負。
将棋の世界には緊張感が漂いますね。
武道にも通じるような。

賭け将棋…本当に存在したのかな。
創作なら凄い筆力です。
世界観に引き込まれてしまいました。

前半の懐かしいような古き良き時代といった描写がいいですね。
枝豆を食べるときに手を合わせて「いただきます」と言うことで男の人柄が分かります。

昭和50年で男は20代なので、最後の老人は別人でしょうか？
ずっと社会の裏でそういう戦いが行われてきたのでしょうね。

ハチワンダイバーを思い出しました。
居酒屋で延々と枝豆を食べ続けるという行為が実に真剣師っぽくて良かったです。

「真剣師」
九十年代に観ていた、朝ドラ『ふたりっ子』を思い出しました。

こんにちは

賭け事も、ここまで来ると常軌を逸していましね。欲しいモノは金なのか、スリルなのか？

飢えた将棋差し達の集いが楽しみです。

すごい勢いの文章力で弾きこまれました！
ありがとうございました〜(*^ω^*)