制作プロデューサーになれたら、思い返す創作論・評論

ディスカバリーkkopan

第1話 思いたったが吉日 (初心忘れるべからず)

 副業が成功するとは思っていませんでしたが、小説を書いて11年ぐらい、Spotifyのポッドキャストのチャンネルプロデューサーになって1年、今度は制作現場として活躍していこうと思ったので、その事について書いていきたいと思います。

 ポッドキャストのネットラジオでは素人が、業界人の接点も無しにリスナーのPVが取れるとは思えないと、コンサルの人に打ちのめされるのであるが、今度は制作現場に潜入し、制作に携わる業務を行おうと考えるのである。音声のコンテンツ制作担当で、果たしていけるかどうか、ちょっと未だにわからない部分もあります。


 コンサルの人との会談で得られたのは『ユーザー無視』と、『自分で作る』の2つ。自分で作るは制作プロデューサーでいけると思ったのであるが、ユーザー無視の方はちょっとやそっとでは解決でき無さそうな気配がするのである。ユーザー無視を解決する為に行うべき解決法はあるであろうかと悩むに至る。

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