第25話 オッサンの妄想についてのお話
ご無沙汰しております、オッサンです。
しかし、この【独り言】をブックマークして下さっている読者様…… 本当に有難うございます。
m(_ _)m
何かの役に立つ創作論やデータや分析を書いてるのでもなく、只々、オッサンが気が向いた時に、勝手な事を垂れ流すこの【独り言】を読んでくださる方がいるのが奇跡だと思っております。
さて、そんなオッサンなのですが、今日はオッサンが子供の頃にしていた【妄想】なんかをご紹介したいと思います。今から凡そ40年ほど前のお話ですが……(笑)
オッサン、小学校の高学年から歴史が好きで、色々な時代小説なんかも読み始めておりました。そんな中で、さも見てきたように話を書かれているのを読みながら、本当にそうだったんだろうか? とか本当はこうだったかも? とかの妄想もしておりました。
実はこれは歴史の授業を受けてる時も同じように思ってたんですけどね。
例えば、ですが日本史で源頼朝、義経は晩年は仲が良くなかったというのが定説ですが、本当は頼朝は何とか義経を助けようとしていたのではないか? 北条家(又は妻である政子)に脅されて仕方なく義経を追いかけていたのではないか? などの妄想を脳内に展開したりしておりました。
こんな妄想好きな子供だったオッサンは何かにつけて妄想をたくましくしていくようになり、それは年齢を重ねた今でも変わっておりません……
( ゚д゚)ハッ! 成長してないともいうのか!?(爆)
でも、今でも妄想を楽しむオッサンが、こうして書く場所を見つけて、妄想を形に出来る事を感謝しています。そして、その形になった物を読んで下さる方がいる事にも。
本業が最近はたてこんでいて、中々執筆時間が取れないのですが、オッサンはこの趣味を楽しんでおります。(^^)
という…… 何の役にも立たないお話を今回はさせて頂きました。
m(_ _)m
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