第11話 オッサンの好きな小説とは
今晩は、オッサンです。
ジムビームの水割りを呑んで少し酔ってます。
m(_ _)m
今日はオッサンが好きな小説の定義というか、考えをここに述べたいと思います。
一言で言うと……
その小説を読んでいる最中に自分を登場人物として入れて、作者様が書かれているストーリーとは別の物語を妄想出来るか!
が、オッサンが考えている好きな小説の定義です。全然一言で言ってない……(^_^;)
例えば、ヒロインのピンチに駆けつけられない主人公の場面で、オッサンが渋いオジサマになって颯爽とヒロインを助ける妄想が浮かんだり、ミステリだと、犯人のアリバイを早い段階で崩して、登場人物達の危機を救ったりなんかをオッサンは妄想します。けれども、全ての小説でそういう妄想が起こる訳ではなく、読んでいて話に引き込まれている時に、ああ、ココにオッサンが居たならこうするのにと思える小説だけだったりします。
勿論、それがオッサンの考える好きな小説なのですが、妄想が起こらない小説が嫌いだと言ってる訳ではありません。✱ここ重要
あくまでも、そういう小説に出会った時にオッサンは喜びを感じるだけです。妄想が起こらないけれども、話の展開や内容が好きな小説は沢山ありますからね。
ただ、妄想が沸き起こる小説についてはそれだけじゃない魅力(オッサンに対してですよ)が溢れているのだと考えているんです。
同じような考えの方は少ないかも知れませんが、自分の考える好きな小説というのを考察してみるのも、物語を書く上では役立つ【かも】知れません。
酔ってるから書いてて自分の書きたい事の半分も表せておりませんが、今日の所はこの辺で失礼致します〜。お目汚し、失礼しました〜。
m(_ _)m
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