第49話

次の日の朝…

リビングに向かったガイア

全員がリビングのソファーに座って寛いでいた

「ガブリエル、ユラユラ、プルプル、ルシファー、キラキラ、パロミデス、ポンポン、セクメト、ティンカーベル、ネイト、レギン、バステト、ベリアル、マスティマ、バハムート、ユグドラシル、ランスロット、カグヤ、クロノス、ペリノア、ワクワク、ツルツル、ゲラゲラおはよう」

『おはようございます」×いっぱい


「今日は、城と城下町をゆっくり探索だぁ」

「は〜い」×23

ガイア、踏破組6人と7匹、パロミデス(オリジナル)1人、セクメト、ティンカーベル、ネイト、レギン、バステト、ランスロット、カグヤ、クロノス、ペリノアの24人で探索

パロミデス(増殖)×いっぱいと、スライム達(増殖)各×7は、結婚式の手伝いで王城に行った


王城の屋上にある浮島から、ペリノアの案内で、まずは城下町の高さ5メートルほどの外壁の外周を周る事にした

「ワープ」

城下町の南門にワープした

南門に衛兵が2人いた

「警戒ご苦労様です」

『は!これはガイア様。南門異常ありません』


南門から西門に向かった

西門に衛兵が2人いた

「警戒ご苦労様です」

『は!これはガイア様。西門異常ありません』


西門から北門に向かった

北門に衛兵が2人いた

「警戒ご苦労様です」

『は!これはガイア様。北門異常ありません』


北門から東門に向かった

東門に衛兵が2人いた

「警戒ご苦労様です」

『は!これはガイア様。東門異常ありません』


東門から南門に向かっている途中で…

《ピー・ピー・ピー・異常発生!異常発生!南門に悪魔族が現れました・全門封鎖します》

突然城下町にアナウンスが流れた

ガイア達は走って南門に向かった


南門に着くと、衛兵2人が倒れていた

そして、封鎖された南門を壊そうと大きな鎌で斬りつけている悪魔族がいた

《ガーン!ガーン!ガーン!》


「始神の魔眼、ステータス上乗せ」

『始神の魔眼、ステータス上乗せ』×23


ステータス

【LV】2000

【名前】アモン

【年齢】17歳

【性別】女

【種族】悪魔族(ドラキュラ)

【職業】悪魔族執事

【HP】200000

【MP】200000

【攻撃】200000(+2000)

【防御】200000(+2000)

【魔攻】200000

【魔防】200000(+2000)

【俊敏】200000(+2000)

【知能】200000(+2000)

【幸運】200000(+2000)

【魔法スキル】

火魔法LV10 水魔法LV10 風魔法LV10 土魔法LV10 木魔法LV10 氷魔法LV10 雷魔法LV10

【耐性スキル】

火魔法無効 水魔法無効 風魔法無効 土魔法無効 木魔法吸収 氷魔法無効 雷魔法無効 闇魔法無効 聖魔法無効 奴隷魔法無効 従魔魔法無効 状態異常無効

【補助スキル】

格闘LV10 鎌術LV10

【通常スキル】

隠密 気配察知 無詠唱 礼儀作法 暗視 念話 飛行 鉄壁 身体強化 透明 格闘の天才 鎌の天才 変化 吸血 超音波

【ユニークスキル】

残虐血流

【恩恵】

復讐の女神の加護

【装備品】

ドラキュラのシルクハット ドラキュラの大鎌 ドラキュラのタキシード ドラキュラのマント 金のロザリオ ドラキュラのブーツ


「ブースト!瞬歩!はっ!」

ガイアは、加速して、一瞬で距離を詰め、殴ってドラキュラを倒した


ドラキュラの死体が、ガイアの自動収納袋の中に収納された

「魂召喚!」

「復元!」


『キサマ!』

「瞬歩!はっ!」

ガイアは、一瞬で後ろに回り、殴ってドラキュラを倒した


ドラキュラの死体が、ガイアの自動収納袋の中に収納された

「魂召喚!」

「復元!」


『ちっ!透明!』

「気配察知!瞬歩!はっ!」

ドラキュラが消えた

ガイアは、気配でドラキュラの位置を確認して、一瞬で後ろに回り、殴ってドラキュラを倒した


ドラキュラの死体が、ガイアの自動収納袋の中に収納された

「魂召喚!」

「復元!」


『…変化!』

「瞬歩!はっ!」

コウモリに変化したドラキュラ…

ガイアは、一瞬で後ろに回り、殴ってドラキュラを倒した


ドラキュラの死体が、ガイアの自動収納袋の中に収納された

「魂召喚!」

「復元!」


『待て!ちょっと待て!』

「瞬歩!はっ!」

ガイアは、一瞬で後ろに回り、殴ってドラキュラを倒した


ドラキュラの死体が、ガイアの自動収納袋の中に収納された

「魂召喚!」

「復元!」


『待っ、待って下さい…』

「スティール!スティール!スティール!スティール!スティール!スティール!結界!」

ガイアは、ドラキュラの装備品を全部奪い、裸にして結界で閉じ込めた

『ひぃぃ』

ガイアは、ドラキュラに近寄り、ドラキュラを結界ごと自動収納袋に仕舞った

『………』×23

奪った装備品も自動収納袋に仕舞った

『………』×23

《ピー・ピー・ピー・脅威がなくなりました・全門封鎖解除します》

城下町にアナウンスが流れた


ガイアは南門の衛兵に近寄り

「修復!エリアヒール!」

衛兵2人の怪我を治し、回復した

ガイア達は、南門の衛兵から話しを聞いた


ガイアは、オリハルコンで人型12体、犬型12匹、鳥型8羽のガーディアンを作り、各門に人型2体、犬型2匹、鳥型1羽を配置して、各門から門の巡回に人型1体、犬型1匹、鳥型1羽を警備させた


ガイア達は、南門から城下町に入った


******


残金 白金貨32600枚金貨5575枚

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