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  • 夜の桜の木の下でへの応援コメント

    怪しくも不思議な世界観が伝わってくる情景描写に心惹かれました。
    月光に照らされた夜桜の下、徳利を手に酒を飲む。素敵な情景です。
    最初は主人公が異常な思考や性壁を持っているのではと思いましたが、少し切なくも本人にとっては幸せなのかな?と思うような魅力的な終わり方でした。
    脳内に浮かぶ情景が本当に素敵な作品、ありがとうございました。

  • 夜の桜の木の下でへの応援コメント

    企画への参加ありがとうございます。

    フォーマット
    共通の基準で評価し合おう。
    ストーリー[B ]
    登場人物[ B+ ]
    文章[ B−]

    何か一言評価
    ストーリーに関する事

    ストーリーの方向性ははっきりとしていました。ただ、少し伏線が足りないように感じました。特に桜の木の女性が死体である事を示唆するための情報が少なかったです。それにより、いくつかの推察が成り立ってしまいました。
    推察
    ・女性は人であるが幽霊の、類いである。
    ・女性は桜の木の死体である。
    ・女性は人ではない妖怪などの死体である。
    どれやねんとなるため、強烈な印象を与えるはずだったオチがボヤけてしまっています。
    個人的には桜の[木の死体]である事を望みます。

    キャラクターに関する事
    A
    私は死体でございます。
    ストーリーラインから桜の女性は生者ではない事は容易に読み取れますが、やはり、直接言うというのはインパクトが段違いです。

    文章

    誰が何をしたかが分かる。用語の誤りが許容範囲に収まる。

    文章全体を通して、リズムが悪くなっている所が散見されました。
    その原因の共通項として、同じ言葉が複数回出てきているというもがあげられるかと思います。
     美しい、旋律の二つが特に多いように感じました。とくに美しいに関しましては、桜、女性、中居さんと違うものを表する時にも出てきているため、[美しい多いな]と思ってしまいました。対策としては表現を変えてしまう事が1番でしょうか。美しい中居さんは、美人な中居さんなどのように。
     二つ目に
    [歌を奏でている人を見つけることができた。
     その歌の旋律は、静かで、耳にすっと響き、]
    同じような位置に歌の、文字があるため少々くどい感じがします。

    全体を通して推敲をするともっともっと良い作品になる成長の余地が大きな作品だと思います。

    企画への参加に加えて拙作への評価ありがとうございました。