第9話 アマゾンをよく利用するが………

 ネット通販のアマゾンをよく利用する。

僕は田舎に住んでいるからだ、近所には本屋も無いしCD,DVDショップも無い。


本を買うには車で20分ほど走った場所にある本屋に行かなくてはならない。

しかし、お目当ての本が無いと徒労に終わる。

折角来たので、ついでに何かの本を買うが、予算が無ければそのまま帰る。


近所にはブックオフみたいな店があるが、新品が売っていない。


そんな時はアマゾンを利用しようと思うが、夏の間は利用を控える。

何故ならアマゾンの配達員も人だからだ、炎天下の中、わざわざ配達員を酷使しなくても良いだろう。


もちろん、日本郵便やヤマト運輸も大変だと思う。

これは私見だが、アマゾンの配達員はどこかアルバイト感覚じゃないかなと思う時がある。


偏見だが、配達の仕事に対してあまり責任を持っていない感じがするからだ。

もう一回言う、偏見だが。(僕が勝手に思っているだけ)


夏の暑い中、熱中症にならない為か、予定日に配達をしてくれない時がある。

配達員だって人の子だ、自分の命を大事にするだろう。


そんな時は欲しい物リストにある中で、中古で買う。

中古で本やCD、DVDを買えば、配送業者が日本郵便になるし、夏でも配達してくれるからだ。


僕は日本郵便ならば信用出来ると思う。

土日祝日は郵便局は休みだからその日は配達しないが、平日なら問題無い、仕事から帰ってきてポストを見ると、手紙と一緒にちゃんと配達されているからだ。


春、秋、冬に新品などを買う。

夏の暑い日は特に利用しないのが僕のアマゾン利用スタイル。

しかし、秋でも残暑が厳しいと利用を控えるけどね。


アマゾンに限らず、すべての配達員を酷使しないようにと思う今日この頃。


僕は田舎に住んでるからね、配達してくれて感謝。






  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る