クイニーアマン 9-12
表面のカラメルに歯を立てる。
パリッとした音と一緒に広がる甘い味に、表情がとろけてしまう。
次に待っているのは幾層にも重なる生地。
芳醇なバターの風味に、心が満たされていく。
ひとつ、またひとつ、クイニーアマンを頬張って……。
カロリー?
そんなの気にしたら、美味しさが半減すると思いません?
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