そうだったのです

そう


そう


そうなのです


ボクは


貴女がおもうより


貴女を


好きになってしまっていたのです


貴女が


ボクに


少しの恋心


手向けてくれた


そのことに


馬鹿みたいに


舞い上がり


天にものぼるきもち


で過ごしたこの数週間


貴女が


まめに連絡くれる


貴女が


自分の気持ち伝えてくれる


ボクは


そのことに


すがっていたんだ


と思うのです


やっと


冷静に


みつめてる


恋去った


朝の部屋で...

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