ほら、はるだよ
君の笑顔
見つめていた
君の瞳に
ボクがうつっていること
そっと祈りながら...
蒼く透明な
キミの
やわらかな佇まい
風が優しさ
増してきたね
キミは顔
クシャッとさせて
イタズラに笑う
そんな
他愛ない
かけがえ無い
日常に
胸の奥
仄熱くさせながら
ゆっくり
ゆっくり
追いついてゆく
うっかりなボク
キミは
そんなボク
見つめてる...
抜けるような
青い空に
願いを
吹き抜ける
微風に
想いを...
ねぇ
はるだよ...
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