第8話 20200729
テスト別室でうけたよ
私ひとりのために
へやを用意して 先生もついてくれて
迷惑しかかけてない
私やだね最低だねって 考えてた
3時間目くらいに
のどになんかつまってる気がして
胸がきもちわるくて
なんだかどうでもよくなって
言おう いいや親に知られてもいーや
病院行ってもいーや どうでもいいや
テストおわって、頭の、いつもとちがうぶぶんがいたくなって
無心になって
自転車がはやいのかおそいのかわかんなかった
つかれた
今日もがんばれない
死にたくないよこの世に大切な人やめいわくをかけてきた人がいっぱいいるの
でも生きたくもない
もーねむい
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます