転生戦士の国盗り物語
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第1話、転生戦士の国盗り物語開始
初日、転生戦士のシンは鉄の剣を握り、この世界に国を興し、大陸に覇を唱える野心と共に、この世界での最初のダンジョンを単身に攻略した。
最初のダンジョンはシーフタワー、全100階のタワー式ダンジョンを攻略した報せは誰も知らない。
シーフタワーの究極の秘宝、この盗みのスキルを与えた。
この盗みのスキルに盗んだ魔力の素質以下、この強化にシンは勇者や、英雄に並ぶ力を得た。
この盗みのスキルと、元盗賊ギルド構成員の腕前により、沢山の地方で盗みを働き、この資金を元に銀行を興し、この他のダンジョンを攻略した2回目のゴブリンタワーの攻略。
このゴブリンタワーの究極の秘宝により、シンは50代から二十代に若返った。
大陸は二つ、西のカーネリアザ大陸、東のフロンティア大陸。
このカーネリアザ大陸西部にある砂漠地帯で、シンは奴隷を買い漁り、この奴隷達をシーフタワーに鍛え、この繰り返しに戦闘奴隷を3000人揃えた。
シンの戦闘奴隷は若い十代女性、二十代女性、この他に少数の三十代女性がいた。
シーフタワーの屋内戦闘は刀剣と盾が基本、この他に格闘技、この他に槍があった。
ゴブリンタワーの練兵と、三十代女性、二十代女性を十代女性に若返らせ、この十代女性を率いたシン。
武器は鉄の剣、この魔法道具は対魔の護符、体力強化の指輪、自然治癒力強化の腕輪、知識の王冠、75%有利にする場のオーブ。
砂漠地帯の奴隷を買い漁り、シーフタワー、ゴブリンタワーに鍛えるシン。
この砂漠地帯の北側の雪国の帝国にて奴隷を買い漁り、シーフタワー、ゴブリンタワーに鍛えるシン。
金のあるシンはモテた、また肉体的に若く、また戦士の為に肉体的な筋肉から、女性受けした、また魔法を操る知性からも女性受けした。
カーネリアザ大陸の銀行と、シンの率いる戦闘奴隷達、このダンジョンは節目はフォースタワーの攻略。
この1000階を有したタワーを攻略した究極は鍵が一個。
戦闘奴隷は5000人、このハーレムを率いるシンの目標は国盗り、国獲り。
この戦闘奴隷達の1000人隊長の5人は、シンの忠実な部下。
砂漠地帯出身の1000人隊長頭のシャルーム、砂漠地帯出身の1000人隊長のミディア、砂漠地帯出身の1000人隊長のファラム、雪国の帝国出身の1000人隊長のセシリア、雪国の帝国出身の1000人隊長のグリュン。
カーネリアザ大陸西を中心に活動、また雪国の帝国も中心に活動。
装備品は剣、槍、弓、弩、投擲道具。
カーネリアザ大陸の千華と言う地方に忍者修行を全員で行う。
カーネリアザ大陸の千華地方の武士も全員に修行を行う。
このカーネリアザ大陸の明、カーネリアザ王国、ハーレイ帝国を経由したナーガ公国、この暮らしと、自由都市諸国を経由したリンシア区に入る。
スレイプニルと言う軍が興り、シンは演説を聞いた後に南下。
ファラン地方の反乱軍のランス盗賊団を強襲、このランス盗賊団を壊滅させ、この捕虜を併合、この戦闘奴隷の下にある労働奴隷となる。
シン
「シャルーム、ミディア、ファラム、セシリア、グリュン、このランス盗賊団の拠点以下を地盤に挙兵と建国をする」
シャルーム
「分かりました」
挙兵と建国、この税を国四割、軍一割、女、子供、老人、怪我人、病人、障害者に等しく二割の税を分ける、この他は手取金の三割となる。
町の一個、鉱山の一個、砦の一個を勢力圏にシン王国を建国。
この銀行を経由したペガサス、グリフィン、ワイバーンの採用、馬の騎兵の採用、様々な武具の採用、バリスタ戦車、カタパルト戦車、対空バリスタ戦車の採用。
このシン王国君主シンの挙兵。
先ずは周辺へと侵攻した南部ファラン連合軍と接触。
シン
「ふーん、一万近いな」
シャルーム
「はい、我が軍はペガサス騎兵、グリフィン騎兵、ワイバーン騎兵が各300騎、馬の騎兵が1000騎、バリスタ戦車、カタパルト戦車、対空バリスタ戦車部隊が各十両、他は歩兵です」
シン
「先ずは飛兵を放ち偵察」
この離陸、この偵察の後、南部ファラン連合軍は前進。
シン
「騎兵はシャルームに任す」
シャルーム
「分かりました」
シン
「他は待機、この戦いは武将技の繰り返しかな」
シンの武将技は気を集めた刃を放つ気刃、この他に広範囲の魔法を行使する。
この武将技の攻防戦と、接触した歩兵、騎兵の衝突。
シン
「うーん、退却しろ」
全軍退却、この南部ファラン連合に敗北した初戦。
鉱山を調べた硝石を使い、山岳地帯の火山から硫黄、木材から炭を製造。
黒色火薬を製造、この銃火器を製造、この野戦砲を製造。
蒸気機関車を製造、このレールを製造。
シンの設計した銃火器シリーズ、この回転式弾倉拳銃、回転式弾倉ライフル、ガトリング機関銃、この大量生産。
散弾銃 も大量生産、回転式弾倉グレネードランチャーも大量生産、この様々な銃火器シリーズが戦闘員に練習用に大量投入。
ガス圧式の機関銃も大量生産、この大量投入。
黒色火薬の弾薬、ガス圧式の作動方式、ライフリング、銃剣、ベルト、この大量生産を大量投入した練習用。
点火方式は火打石の構造と、黒色火薬と弾丸の弾薬に、使い捨ての引火方式を採用した小銃を有した。
野戦砲の日々、機関銃の日々、この大量投入の日々。
蒸気機関車からレール、この駅の日々。
飛兵用の装備品の日々、この大量投入の日々。
バリスタ戦車、カタパルト戦車、対空バリスタ戦車は改良を浮けた。
野戦砲を採用した装甲も追加した主力戦車の投入。
機関銃を搭載した歩兵戦車の投入。
対空機関銃を搭載した対空戦車の投入。
ロケット構造のロケットの投入。
ロケットを牽引した車両の投入。
列車砲の投入。
士気は上昇の日々。
戦闘奴隷5000人、労働奴隷の2000人、この他に兵士2000人を整えた。
シン
「ペガサス騎兵、グリフィン騎兵、ワイバーン騎兵は十分、この戦車部隊、歩兵、騎兵を蒸気機関車に輸送せよ」
このレールを敷いた後に進軍。
ガス圧式、ライフリング、使い捨て弾薬機構、使い捨て点火方式、この小銃は強力な兵器となった。
歩兵戦車、対空戦車、主力戦車、このレールに運ぶ列車砲も牽引した蒸気機関車。
この戦場を進軍するシン王国軍、この偵察は飛兵が担い。
一度は敗北したも、2度目の接触、この歩兵部隊の小銃は鉄の鎧を100m先から撃ち抜く練習、200m先から撃ち抜く練習、300m先から撃ち抜く練習、400m先から撃ち抜く練習を重ねた。
銃剣、ベルトも取り付けられた小銃。
機関銃搭載の歩兵戦車、対空機関銃搭載の対空戦車、野戦砲搭載の主力戦車も随伴。
ペガサス騎兵、グリフィン騎兵、ワイバーン騎兵は投下用の燃料を装備。
この接触のぶつかるは、小銃の連発、この黒色火薬の大量も、圧倒的な弾幕が南部ファラン連合軍を壊滅に追いやる。
この南部ファラン連合の拠点を包囲、この強行な城攻めを強いた。
シン
「兵力もあんまりないなら、強引に城攻めだ」
この半日後に陥落、君主のシンが併合の宣言とシン王国の説明。
身分は君主の王族、下に平民、下に奴隷、基本的に貴族はなし。
税制度は4対1対2対3。
この2の範囲は等しく分けあい、この収入を得る形となる。
シン
「芋、豆、養鶏を義務化だ」
生産力が上がる。
南部ファラン連合軍拠点を城攻めに併合、君主の説明がある。
北のスレイプニルとは不戦を結び。
海軍の建設、陸軍の建設、空具の建設。
地上に攻撃主体の爆撃、また攻撃を中心とした攻撃部隊、制空権を得る制空部隊、この他の空軍部隊が作られた。
駆逐艦、巡洋艦、戦艦、空母が建造。
蒸気機関車を小型化した車両に、主力戦車、歩兵戦車、対空戦車に流用。
小銃、拳銃、短機関銃、機関銃、散弾銃、グレネードランチャーを中心とした軍を作る。
シャルーム、ミディア、セシリア、ファラム、グリュンがシンの側に補佐をしていた。
人口は30万人のシン王国、この日々と近海交易を開始。
20日間の計画後、東の東ファラン地方に侵攻した。
シンの戦闘奴隷が構成員の親衛隊、また労働奴隷が構成員の突撃歩兵隊、平民が構成員の他。
移動の後の布陣、この小銃を並べた歩兵部隊が戦列を築く。
シン王国軍1万3000人、東ファラン地方軍2万4000人。
シン王国右翼突撃歩兵隊2000人
シン王国本隊親衛隊5000人
シン王国左翼6000人。
東ファラン地方軍
シン王国右翼対左翼1万人
シン王国本隊対本隊1万人
シン王国左翼対騎兵4000人
シン
「右翼はランスに任す、左翼は上級連隊長に任す」
この後、親衛隊より離陸したペガサス騎兵、グリフィン騎兵、ワイバーン騎兵、この攻撃部隊は上空から爆弾を投下、この最初のワイバーン騎兵の後、グリフィン騎兵が燃料を投下、この最後にペガサス騎兵がグレネードランチャーを乱射、この榴弾が燃料に引火、一気に本隊を焼き払う。
シン
「流石は攻撃部隊、半端ない攻撃力」
シャルーム
「制空部隊の面々は暇ですし」
ミディア
「偵察部隊、警戒部隊、索敵部隊は戦いには使いませんし」
ファラム
「多分、空軍で、一番人気ですね」
セシリア
「輸送や、強襲も割りと人気ですね」
グリュン
「他は支援狙撃部隊、支援榴弾部隊、この支援部隊は不動の不人気です」
シン
「そうなんだ、陸上の部隊も前進するぞ、主力戦車、歩兵戦車を前方に進軍」
主力戦車は40㎜滑空砲搭載、歩兵戦車は8mm機関銃搭載。
シン王国の小銃は6㎜×40ライフル弾、この弾薬を30発式マガジンに収納、他に50発式マガジン、80発式マガジン、100発式マガジン、200発式マガジンがある。
機関銃は8mm×50㎜、拳銃は9㎜×28㎜、散弾銃は18㎜ショットシェル、この短機関銃は9㎜×28㎜の拳銃弾仕様と、5㎜×28ショートライフル弾仕様の二種類ある。
グレネードランチャーは25㎜×40㎜×6発式、30㎜×40㎜×5発式、40㎜×40㎜×5発式、80㎜×100㎜×一発式がある。
厳密な歩兵用小銃、この補佐的な騎兵と騎兵用小銃、この戦車搭乗員用小銃があり、このシン王国軍小銃シリーズは、ガス圧式作動方式の為に自動式、黒色火薬の視界性の悪さも、有効射程は400mの小銃の為に、様々な環境下のモデルシリーズもあって、兵士に大人気となった傑作が多い。
単発モード、連発モードの二種切り替え式。
小銃は6㎜×40ライフル弾の為に反動は低く、銃口跳ね上がりは小さく、銃口火、銃口閃光、銃撃音、この最低限の数値はあるも、デザインは親衛隊のコンバットモーションテストに変化の多いデザイン性を有した。
防水性はまだ低く、また酷暑、吹雪、この様々な気象条件下は使用不可能な新兵器とした。
突撃歩兵隊は騎兵と戦車を迂回させ、歩兵は戦列を元に前進。
左翼は戦車、騎兵を前に前進。
8mm×50㎜の有効射程500m先に乱射、この連射性は小銃シリーズのガス圧式作動方式を利用したガス圧コイル式作動方式、この反動とコイルによる軽減が、命中率向上に繋がる。
主力戦車の停止、照準、発射を繰り返し。
歩兵、騎兵の有効射程に入ると射撃の嵐。
シン
「煙が酷いな」
払う様にコールテンペストを放ち、この光景は、東ファラン地方軍の壊滅的な打撃結果。
シン
「ぼろぼろだな、そろそろ降伏しろ」
東ファラン地方軍残党は降伏、この治療と突撃歩兵隊に配属された。
東ファラン地方軍の拠点を城攻め、この易く陥落と君主からの説明の日々。
ファラン地方を統一したシン王国、この陸上にレール、海上に蒸気船、この主力戦車、歩兵戦車、対空戦車を大量生産。
小銃シリーズの練習の日々、国民用に散弾銃と拳銃の販売。
この散弾銃は7発マガジンを採用したガス圧式作動方式、またシリーズのガス圧コイル式作動方式もある。
拳銃は半自動式の10発マガジン、回転式弾倉の5発式が一般販売。
国民用は広く普及、この猟師は散弾銃と拳銃を有した一般装備となる。
主力戦車、歩兵戦車、対空戦車を破壊する目的のグレネードランチャーの開発も進む。
対空戦車の対空軍用に進化を重ねた。
歩兵戦車の8mm×50ライフル弾を採用した機関銃搭載戦車、この一丁より、二丁式が採用。
蒸気機関車の小型化と、主力戦車、歩兵戦車、対空戦車に流用に毎回。
シンの親衛隊にシンが教える召喚魔法、この下位精霊を大量召喚と投入した戦場を可能にした。
防弾の装備品も追加の日々、騎兵は軽量な装備品と軽量な防弾装備品を纏う。
豆、芋、養鶏の日々、統一したファラン地方の為にシンより、国民に焼き鳥100本の進呈。
旅の人々は景気の良い君主と、焼き鳥100本の進呈という庶民的なやり方が人気となる。
海軍の蒸気船の駆逐艦、巡洋艦、戦艦、空母は艦隊形式に大量に生産された。
駆逐艦搭載の40㎜滑空砲、巡洋艦搭載の50㎜滑空砲、戦艦搭載の80㎜滑空砲、空母搭載の8mm×50×4連装機関銃銃座。
この単胴艦、双胴艦、この三胴艦も建造された。
旧式の後は民間用に再利用予定の軍艦群。
シン
「一年が経ったか」
シャルーム
「はい、今年の1月になりました」
シン
「ああ、拡大の国土は、この東の海に浮かぶ闘火島攻略とする」
軍は海上決戦を予定、この練習、訓練、演習に入る。
海軍用の小銃シリーズは騎兵用から採用された小型化された小銃シリーズ。
陸軍用は射程距離の400m維持の為に銃身が500㎜、この海軍用は射程距離の300m用の為に銃身は400㎜。
海軍用に専用マガジンの25発式もあり、小型化と軽量化が進む。
小銃シリーズのアクセサリーキットに取り付け型散弾銃、取り付け型榴弾発射筒の採用もあった。
親衛隊のコンバットモーションテストは、様々なデザイン性の変化を与えた。
海軍の艦隊と練習の日々。
空軍では、海軍用小銃シリーズか、射程距離の陸軍用小銃シリーズかの争いが絶えない。
空軍用小銃シリーズは海軍用小銃シリーズより短い300㎜の銃身、専用マガジンの20発式が決定された。
小銃シリーズは支援狙撃用、支援射撃用、突撃用、継続射撃用、後方支援用、後方待機用に変化。
シン王国軍の小銃シリーズは、少年達の夢と希望を元にした最新鋭となった。
支援狙撃用小銃は銃身700㎜、支援射撃用小銃は銃身600㎜、突撃用小銃は陸軍用500㎜、海軍用400㎜、空軍用300㎜、継続射撃用は銃身700㎜と専用の三脚が付く、後方支援用は銃身200㎜、後方待機用は銃身100㎜。
銃本体は全長400㎜、銃のストックは200㎜。
最長は支援狙撃用の1300㎜。
最小は後方待機用の700㎜。
兵士達の休日は散弾銃を片手に猟、指揮官達の休日は読書と酒と焼き鳥。
旧式の刀剣、槍、弓、斧、大盾も練習用はある、投擲用道具も開発される君主の趣味。
陸軍8000人、親衛隊5000人、親衛隊空軍1000人、海軍8000人、海軍付き航空部隊1000人。
計2万2000人。
駆逐艦は200人用、巡洋艦は300人用、戦艦は500人用、空母は500人用。
揚陸艦、輸送艦も建造。
シン
「うーん、艦隊演習といくか」
開始した演習、このシンの指揮は照準と一斉砲撃。
この命中率が高く、この照準、一斉砲撃は海軍に採用された。
空母から離陸したペガサス騎兵、グリフィン騎兵、ワイバーン騎兵、この制空戦を基本に争い、空軍用小銃シリーズの300㎜銃身、この専用マガジンの20発いり、この小型化、軽量化の激しい小銃は、空中の戦闘に向いた格闘用とも呼ばれた。
陸軍用500㎜、海軍用400㎜、空軍用300㎜銃身の為、有効射程は陸軍用が最長、次に海軍用が並び、三番目に空軍用。
改良型の毎回、この毎月分の改良型は、小銃シリーズを支える開発速度を有した。
国民用に二丁用拳銃を販売、この競技用モデルとしたも、難易度が高い為に不発。
散弾銃も水平二連式、上下二連式も販売。
銃器を開発、研究、販売するシン王国軍、この国民用の散弾銃、拳銃は不戦のスレイプニルも着目、この輸入を提案、シンは散弾銃と拳銃を陸軍用、海軍用に改良した品を提示、この軍用の散弾銃は7発から14発、拳銃は半自動式が20発、回転式弾倉は6発と弾薬を増加させた戦闘用を提示。
スレイプニル大使
「強力に変わりましたな」
シン
「スレイプニル用となる、散弾銃は14発用マガジン、拳銃は半自動式が20発用マガジン、回転式弾倉は6発式」
シャルーム
「多分、強力ではありますが、基本的に軍は小銃ですので、輸出用の軍用としましては、強力も、シン王国軍小銃とはいきませんし、まあその分は安くなります」
スレイプニル大使
「分かりました」
シン
「ショットシェルは18㎜、拳銃は9㎜×28になる」
スレイプニルに大量に輸出。
この後の海上決戦練習、訓練、演習の日々。
この十分な建造も終了した段階の近海交易航海練習に入る。
この三回の練習の後の休暇。
闘火島攻略を宣言、この進軍を開始。
駆逐艦、巡洋艦、戦艦、空母、揚陸艦、輸送艦、この艦隊の駆逐艦10隻、巡洋艦10隻、戦艦二隻、空母四隻、揚陸艦200人用65隻、輸送艦艦隊は民間傭兵依託。
闘火島の海上艦隊と接触した海上決戦、この照準、一斉砲撃、この命中と轟沈の嵐。
シン
「容赦ないな」
シャルーム
「シン様、戦争です」
シン
「そうだけどよ、旧式の海上艦隊じゃあ、装甲の厚い蒸気船は無理だろ、後二回も一斉砲撃したら全滅すんぜ」
次の一斉砲撃、この一回に半数以上が撃沈。
空母より離陸した航空部隊、この爆弾を投下した後、爆発と轟沈。
シン
「攻撃停止、降伏させろ」
闘火島海上艦隊の残党は降伏。
救助も行い、この揚陸した拠点の城攻め中、旧式な闘火島兵力、戦力、兵器では勝ち目はないまま進む。
今回の揚陸作戦用に開発された海軍用主力戦車、歩兵戦車、対空戦車も投入。
小型化、軽量化の海軍用兵器。
この攻略と併合、君主からの説明。
この後の南東諸島の攻略と、繋がる竜人、人魚の島を攻略。
この長大な海域を獲たシン王国は、海軍用戦力を増強、空軍用戦力を増強。
人口は70万人に上る。
この闘火島北側対岸を攻略、この広がる国土と蒸気機関車とレールと蒸気船の嵐。
このフロンティア大陸の西海岸にある東蘭国家に侵攻。
シン
「あー海上艦隊の旧式だ」
シャルーム
「照準、一斉砲撃に駆逐です」
提督の照準、この照明弾、この段階の一斉砲撃の照明弾。
この一斉、着弾と轟沈の嵐。
離陸した航空部隊、この爆弾の投下。
シン
「血も涙もないな」
シャルーム
「シン様、戦争です」
シン
「無理だわ、攻撃停止、降伏させろ」
降伏した東蘭国家海上艦隊残党。
揚陸した後の海軍用主力戦車、歩兵戦車、対空戦車の攻撃の嵐。
陸上兵力の接触も、陸軍騎兵、歩兵、突撃歩兵に狩られ、親衛隊空軍戦力に狩られ、旧式の弓矢ではどうにもならない。
東蘭国家陸上最大の決戦は首都炎天。
シン
「籠城か」
シャルーム
「空軍に焼かせます」
シン
「容赦ないな」
ワイバーン騎兵の爆弾の投下、グリフィン騎兵の燃料の投下、ペガサス騎兵の榴弾発射、この引火。
シン
「炎上するな」
シャルーム
「ええ、恐らく備えがなかったのでしょう」
東蘭国家の併合。
国土の広大なシン王国、この友好関係のスレイプニルは、散弾銃と拳銃に進軍。
この国土の開発計画と様々な社会問題の解決、海軍の戦力増強、空軍の戦力増強。
税収は秋に一度、間接税の毎月分があり、この大金を家計簿につけるシンの仕事。
この国土から北東を攻略する計画、久しぶりに陸軍が本隊。
シン
「最近の小銃は、シリーズのアクセサリーキットと、専用の様々から、陸軍用支援狙撃用、陸軍用騎兵小銃が人気」
シャルーム
「それが?」
シン
「いや、なんというか、陸軍用支援狙撃用は全長130cm、陸軍用騎兵小銃は70cm、この激しい差が陸軍だな」
シャルーム
「全長と有効射程しか変わりませんが?」
シン
「所がな、陸軍の支援狙撃はヵ所の分隊単位、騎兵は中隊単位、でな、飯が違うんだ」
シャルーム
「シン様、食事は一律ですが?」
シン
「シャルーム、おやつや、弁当に、休暇飯や、買い食いを禁止のしないぞ」
シャルーム
「成る程」
シン
「戦車兵は、軽食が大半、この為に戦車兵は部隊の炊事係とおやつ係があるくらいだ」
シャルーム
「さようですか」
シン
「軍で、結構な性欲って奴より、食欲って奴が偉大」
シャルーム
「成る程」
シン
「でな、女性は脂肪カット主義、男性は脂肪が大好き」
シャルーム
「太りますよ?」
シン
「ああ、太るんだがな、この場合、男性は筋肉に変わるんだよ」
シャルーム
「成る程」
シン
「王都の場合は、芋、豆、鶏、卵が大半、この他に串焼き、焼き鳥、卵料理、新しく山羊乳、新しく羊のウールが大人気」
シャルーム
「景気の良い話です」
シン
「そうだな、戦闘奴隷は親衛隊に就職、で捕虜は突撃歩兵隊に就職、一般平民の通常兵士も、陸軍、海軍に就職、でな、割りと大変な元貴族なんかは、臨時措置の貴族の位預かり、でな、割りと大変なのが、貴族女性の婚姻」
シャルーム
「成る程、確かに」
シン
「シン王国は征服した側、された側も貴族女性の現実的な結婚は人生の一大事、でもシン王国の基本的に貴族なし、さあどうしようと慌てた、騒いだ、でも平民と恋愛結婚なんて、更に軍人と恋愛結婚なんて、様々な事情から、貴族女性の嵐が重なるんだな」
シャルーム
「成る程」
シン
「貴族男性は覚悟を決めた軍に志願、これで爵位は預かりの一代はあるわけだ、だが女性はそうはいかない」
シャルーム
「大変ですね」
シン
「そうだな、シン王国の君主は俺だけど、褒美に焼き鳥100本を出す位の財力はあるわけだ、だが、君主は所詮は一人、だが貴族女性は何万人といる」
シャルーム
「成る程」
シン
「つまり、平民男性か、それとも爵位預かりの貴族男性か、あんまり選択肢はないようで、軍人もいるわけだ」
シャルーム
「成る程」
シン
「文官、役人、官僚、大臣、宰相もあるも、狙い目は軍人の上級に集中した」
シャルーム
「成る程」
シン
「シン王国は積極的に貴族を潰す訳ではない、一代なら軍人になって可能、代わりに様々な事情から、貴族男性は覚悟がいる、特に海軍は人生の決断、寧ろ陸軍が人生の穴場」
シャルーム
「成る程」
シン
「貴族男性の場合は圧倒的に騎兵、寧ろ特技、代わりに射撃は下手、ついでに部下も連れて入り、騎兵は大軍に化けた」
シャルーム
「成る程」
シン
「シン王国陸軍の歩兵は1万人、騎兵は4万人、戦車兵は6000人」
シャルーム
「圧倒的な騎兵ですね」
シン
「そう、騎兵なんだよ、今は騎兵用小銃に練習中」
シャルーム
「成る程、そんなことが」
シン
「そう、で、新しく初等教育を開始して、国民の学力向上を狙うわけだ」
国民の初等教育開始を計画。
シン
「爵位預かり貴族教育の初等教育、これは騎兵中心で十分」
騎兵を中心とした初等教育開始計画。
シン
「爵位預かり貴族女性用に初等教育と中等教育と高等教育を実施」
貴族女性は高等教育までを計画。
シン
「これで、国民の学力は確かなものに」
教育を開始した翌日の宣言。
初等教育6年間、中等教育3年間、高等教育3年間、この為に貴族女性は12年間の教育課程に入る。
貴族男性の騎兵中心の初等教育、この士官を基本に、騎兵の兵種を中心とした教育は、沢山の支持を獲た。
軍の陸軍、海軍、空軍、この三軍の形、多種多様な種族が暮らし、この平民の初等教育、貴族男性の騎兵教育は、沢山の支持と、貴族女性の現実的な教育を中心とした12年間に、かなりの成果を期待された。
翌年、新しく攻略予定の東北方面、この進軍と、先行隊は偵察に徹し、本隊の布陣と、報告。
シン
「連合軍ね、数は弱小が頑張った4万と傭兵軍3万ね」
指揮官
「質は良いかもしれませんが、旧式の弓矢、また魔導士が主体、他にバリスタ兵、カタパルト兵が少し」
シャルーム
「成る程」
シン
「空軍は?」
指揮官
「ペガサス騎兵が1000騎」
シン
「まあ妥当だな、制空部隊を離陸させろ」
命令を与えた。
指揮官
「また、特殊な兵器を発見しました、魔導士が扱う野戦砲です」
シン
「成る程ね、厳しいな」
シャルーム
「親衛隊の下位精霊に叩きます」
シン
「ああ、先ずは主力戦車に叩いてみるかな」
主力戦車部隊の投入、主砲は大型化した50㎜滑空砲、この砲弾は対戦車砲弾、対物砲弾、対車両砲弾、対人榴弾がある。
5名が入る蒸気機関車主力戦車、この停止、照準、一斉砲撃は、連合軍の前方を吹き飛ばした。
着弾より修正、この照準、一斉砲撃に着弾した連合軍布陣陣地、この照準、一斉砲撃の吹き飛ばしたヵ所の多数。
反撃の砲撃は、着弾と外れた。
この前進した主力戦車部隊は停止、照準、一斉砲撃、この着弾と爆発。
反撃の着弾は外れた。
前進した主力戦車部隊、この停止、照準、一斉砲撃、この着弾と爆発。
制空部隊が争う制空権。
コンバットモーションテストに小型化、軽量化の空軍用小銃シリーズ。
銃身は300ミリから280㎜に短縮、この軽量化により、片手撃ち用に軽量化、この20発用マガジンによる制空は、相手側ペガサス騎兵1000騎を減らし、この一回戦に300を落とした。
シン
「うーん、主力戦車を下げろ、代わりに対空戦車を出せ」
この照準弾、この対空戦車は二丁用の対空機関銃を搭載した上に、近距離用の火炎放射機を備えた駆逐戦車も担った。
黒煙が上がる、このペガサス騎兵は減り、500が落ちた。
歩兵戦車は二丁用機関銃と、迫撃砲を一門牽引、この歩兵支援用は強固な駆逐率を有した。
戦車は5人制、この破壊されたら部隊として歩兵戦を担う為。
シン
「うーん、対空戦車部隊の援軍に歩兵戦車部隊を追加」
この追加、この連合軍は観戦と反撃を重ねるも当たらない。
戦車部隊の出入り、この初戦を飾り、この退却と、戦列を組んだ騎兵隊、この支援に入る歩兵部隊。
シン
「何て言うか、反撃が当たらない、うーん」
シャルーム
「質の悪い野戦砲ですね」
ミディア
「反撃もないし、突撃します?」
シン
「先ずは空軍に叩く、攻撃部隊を行かせろ、制空部隊の護衛付きだ」
攻撃部隊の離陸、このワイバーン騎兵の爆弾投下、グリフィン騎兵の燃料投下、ペガサス騎兵の榴弾発射。
引火した連合軍本隊。
シン
「戦車部隊を前進、次に騎兵隊は突撃用意、歩兵部隊は支援用意」
この用意、騎兵4万騎が突撃用意。
シン
「頃合いか、騎兵隊は突撃開始」
この銅鑼を叩く歩兵。
突撃した騎兵隊4万騎。
ぶつかる前に小銃の乱射、この迎撃の歩兵や、騎兵は倒れる。
連合軍は後退、この追撃の騎兵隊、歩兵部隊は支援に走るも追い付かない。
連合軍の歩兵部隊、騎兵部隊は減り、兵器の野戦砲は破棄、この上空からは攻撃部隊が攻撃、戦車部隊は停止。
シン
「勝ったな」
シャルーム
「まあ、騎兵が元気です」
この後の城攻め、陥落の毎回、君主の説明の毎回、戦力的にシン王国陸軍の騎兵が攻撃と駆逐と追撃と突撃力を主体に所有した。
この併合の後、貴族男性達は軍に志願、貴族女性は様々に入るも、若いと教育に入る。
この政治、この君主のシンは家計簿をつけ、軍の小銃シリーズの開発、国民用の散弾銃と拳銃の開発、近海交易、国内交易、大陸間交易を開始した。
新しく装甲車の採用、新しく自走野戦砲の採用、新しく自走ロケットの採用、新しく自走砲の採用。
歩兵、騎兵、砲兵、工兵、飛兵、この兵種の講義内容と、一代で大王国を広げたシンは、十分な英雄の建国王、人口は100万人に至り、この税収は大きく、義務化した芋、豆、鶏から、生産力の要は卵。
陸軍、海軍、空軍の三軍の、騎兵は最大を要した兵力を占める。
国民用の散弾銃、拳銃は基本的に安価、頑丈、中古前提条件、改造前提条件、拡張性前提条件、アクセサリー前提条件、ベルト付きは当たり前。
軍用の散弾銃、拳銃はスレイプニルに輸出、この流れと、シン王国の海軍は駆逐艦20隻、巡洋艦20隻、戦艦10隻、空母8隻、揚陸艦65隻を艦隊に有した。
シン王国海軍駆逐艦は40㎜滑空砲を八門搭載、巡洋艦は50㎜滑空砲を12門搭載、戦艦は80㎜滑空砲を40門搭載、空母は対空機関銃の銃座を12か所設置、この兵器と主砲の他に小銃を使う銃窓、甲板の白兵戦用の杭打ち戦橋。
蒸気船の艦隊は、国内向けに駆逐艦、外洋に巡洋艦を派遣、戦艦と空母は主要な定期的な扱いとなった。
揚陸艦は上陸作戦用、この大半は民間依託の輸送艦が担った。
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