dear Ami♥様 その2

Ami❤様、質問テンプレートありがとうございます!! 今回もはっちゃけました笑






サーカーラーバーサーア〜♪

(結城友奈は勇者であるop ホシトハナ)




Ami❤︎

「皆様、ごきげんよう。Ami❤︎です。


 今回のゲストは花咲李様と


 黄金茉莉様のようです。


 さっそくお話を伺っていきましょう。」




「ちなみにこのキャラ様たちは、


 メイド・イン・マーチ(https://kakuyomu.jp/works/16816927860579962852)に出てきています〜!!


 気になった方はご覧になって下さいませ!!」




「帰りたいのですが」



茉莉

「なんでよ?! せっかく私が来てあげたのに?! ……と、なにやら面白いことやってるのね。つまり! ここで李より場を盛り上げれば、メイドとして一歩リードできるってこと!! さあ李、いつでもかかってらっしゃい!!!!」


「また縛り上げましょうか……?」


Ami❤︎

「……(유Д유〣)チーん」




★★★




Ami❤︎

(ここは司会として、しっかり心を保たなくては…)




「こほん。えー早速お話を伺っていきましょうか。」





◯花咲李様と黄金茉莉様への質問↓↓


・お二人の軽い自己紹介。


「……またですか?(前回参照)」


黄金茉莉

「黄金茉莉! よろしくね!!」


・お二人が出会ったのはいつ、どこですか。


茉莉

「33日だったわよね、確か私の学校の屋上だったはず」


・お互いの第一印象はどんな感じでした?


「面倒な蛮犬ですね」


茉莉

「ひどっ?! 私は李のこと、倒すべきデバッカーだと思ってたわ。“バグ”の影響で、そうとしか思えなかったのよ」


・お互いの印象はその後変わりましたか?詳しく教えて下さいっ!!


茉莉

「ライバルよ! 絶対勝ってみせる!!」


「……むしろ鬱陶しくなりました。やはりあの時山に捨てておけば良かったと後悔しております」 


茉莉

「辛辣?!」


・互いの性格を自分なりに説明してみて下さい。


茉莉

「兜への忠誠心は大したものだと思うわ。その気遣い、私にも分けてくれたって良いんじゃない?」


「いたしません」


茉莉

「で、李! 私のことはどう思ってるの?」


「煩わしいです、半径4メートル圏内に入らないでください」


茉莉

「ガーン!?」


・ずばり、相手と仲良くなれない原因は何ですか?


「全てです」


茉莉

「こういうところだと思うわ」


・無人島に送り込まれることになったとして、


 連れて行けるのが、目の前の相性最悪の方だけだった場合、


 連れて行きますか?置いていきますか?


「縛り上げて捨てていきます」


茉莉

「もう私泣いていい? ……私はちゃんと連れていくわ! 正々堂々勝負したいし!!」


「はあ……勝負することしか考えてないんですか?」


茉莉

「貴方だって兜のことしか考えてないじゃない! 私のことも見てよ~!」


・相手になくて自分にはあるものは何だと思いますか?


茉莉

「万物に対する優しい心……(髪ふぁっさー)」


「頭のネジでございます」


・逆に、妙に似てるところがあったりしますか?そこはどこですか?


茉莉

「どうかしら……正反対よね」


「はい。こんな野蛮人と似ているだなんて片腹痛いですね」


茉莉

「ブーメラン!!」



・ちなみのちなみに。本当に不仲なんですか…?

・(↑作者様の見解は??)


作者

「息は合いそうですね、なんだかんだ」


・頑張って、相手のいいところを一つ褒めてみて下さいっ!!


「兜様はパーカーをかけてくださったりチョコレートをくださったり看病をしてくださったりととてもお優しい方でございます」


茉莉

「とうとう私の話もしなくなった?!」


・実は仲良くしたいとか…あったりします…??


「そんな余裕があるならば本日の晩御飯を考える方がずっと有意義でございます」


茉莉

「私が勝ったら、仲良くしてあげてもいいわ!」


Ami❤︎

「えーここまでお話を聞いてきました。


 ただいまの気温は−37°ですかね。非常に寒いです。


 皆さん心の壁を厚く、懸命に生きていきましょう。


 


 えーそれではここで…インタビューをおわっ……(クラッ)」




鳥居兜

「おっと、大丈夫か?」




Ami❤︎

「(あー心が満たされていくのを感じる…


  これはあれだな、神の力だ。うんきっとそう…)」




「兜様……」


「ったく、二人ともAmi♥さんに迷惑かけちゃ駄目だろ?」


「申し訳ございません、兜様……」


「Ami❤さんにも」


「申し訳ございませんでした、Ami❤さん」


茉莉

「……そうね。Ami❤さん、ごめんなさい」


Ami❤

「いえいえ! これが、鳥居兜様の力……! みるみる温度が上がっていく……!」


(そうだ!)ささっ。(紙を差し出す)


「ん? なんですかこれ。


……とりあえず、僕が来たから安心してね?」


 次はこの3人で、作者について座談会していくよ、お楽しみに(棒)」


作者

「え」



Ami❤

 えー今日はここでお時間です!!


 また別の機会にお会いしましょー!!!




続く★

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