推し活中学生

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中2の時は沖縄に住んでいて沖縄の中学に通っていた。中2くらいで自分というものに目覚め始めて 学校でも いつも女子と一緒にいて 女子の友達ばかりで 自分も女子のようになっていった。学校でも みんな それで良いっていうように認めてくれてた。女子みたいなのに 中2くらいだと女子のほうから推される。学級委員をやってて 教室の前で 連絡事項を伝えてたり 話し合いの司会進行をやってたりしても いつも顔を真っ赤にしてドキドキしながら 自分のことを見つめてくれている女子がいる。そのドキドキは教室全体に伝わって クラス全員に ああ あの子 めっちゃ好きなんだな と。自分を推してくれてるの わかってしまっている。

学校で走ってても泳いでても歌ってても その女子は いつも自分のこと めっちゃ推してくれている。それが中2の自分は凄く嬉しい。