再びの「カフェ・ピッツベルニナ」(一)への応援コメント
劉基だから「青田」なんですね、今分かりました。
しかし劉基は自分のことを嫌いな李善長も弁護するくらいのお方ですが、こちらの青田さんは、どっちかというと朱元璋っぽい感じの人ですね。
果たして、どんな策がもたらされるのか……。
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
コメントありがとうございます。
今回はホラー要素を青田に任せたので、その方向ばっかりが出ましたねぇ。
カクヨムに置いてある青田ものだと……割とナチュラルに酷いなw
私の軍師への理想が出てる感じがしますね。
晩年の朱元璋ですら、劉泊温には一目置いてる(風)感じで、本当に智で総てを圧倒してる感じが。
引き続き楽しんで下されば幸いです。
穴の奥には(二)への応援コメント
なかなか、世故に長けていると思いきや、そうでないような。
いわゆる「探偵役」(で合っているでしょうか)の天奈さん、亜耶子さんからは「完璧」に見えても、何やらいろいろと背景を負っている感じですね。
そんな天奈さんから何かを得たような亜耶子さん。
それは、今後の亜耶子さんを支える杖となるでしょうか……。
面白かったです。
校正です。
>隠そうとして事があることは確かな事。
隠そうとして→隠そうとしている では。
ではではノシ
作者からの返信
コメント、校正ありがとうございます。
天奈はもっと悪辣な人物なので、実は探偵役じゃないんですよ。探偵役は、もし続きを読んでいって下さればその内出てきますが無理強いは出来ません。
ここまでありがとうございました。
漠然とした不安への応援コメント
完結お疲れさまでした。
亜耶子が来る前にクラスの中でいじめが行われていたのかな、とは何となく予想していましたが、亜耶子も元加害者だったのですね。
自分が加害者であることを否定したかったために、自分に呪いをかけることになったのは皮肉ですね。
楽しませていただきました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ホラーと言うことで、何が怖いかなぁ?
から始まって、作り上げてみました。
青田&天奈については、この話書く前に同じくホラー&ミステリーでプロット上げようとしてたので、ちょっと習作の部分があるんですよね。
おかげで二人とも大学生ぐらいにしないとマズくなった気も……千葉の庵で相変わらず動かない青田にしたかったんですがw
亜耶子が加害者は割とわかりやすいかなぁ、と思っていたんですよね。
見えない女の子出現の理由がややこしいだけに。
「カフェ・ピッツベルニナ」(六)への応援コメント
今回はホラー作品なのですね。
第二次大戦中のドイツ軍捕虜収容所で、あるフランス兵捕虜のグループは自分たちの雑居房のなかに架空の美少女がいるという妄想を共有して捕虜生活の慰みにしていたという実話がありますが。
クラスメイト達が見ている「見えない少女」は何らかの後ろ暗い事情から生まれた集団意識のなせる業なのかな、なんて想像してみました。
続きが気になります。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そのエピソードは私も聞きかじっていたかも知れません。
それが、おぼろげな記憶のままに出てきたのかも知れないですね。
ご指摘ありがとうございます。
そのエピソードのままでは無かった事が救いですねw
近況ノートにも書きましたが、終わってますので安心です。
一気に十万字書けるんですね、カクヨム。
漠然とした不安への応援コメント
完結お疲れ様でした。
起こってしまった事態を、このように解釈というか利用というか、しれっと千葉に家を手に入れてしまう青田さんが、よっぽどのホラー。
たしかにその通りですね^^;
被害者に見せかけて加害者で、それもまた自己呪の被害者であり加害者で……これもまた、たしかに不条理ですね。
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
コメントありがとうございます。
また、最後までお付き合いいただき、重ねての感謝を。
お楽しみいただけたなら幸いです。