二刀流

第8話 宣言

　何を書こうかと思って、目次を見ていた。

　小見出し2、いらなくない？

　イベント用でKAC2024のために、毎日ダラダラ書いたやつだから、ホントにあんまりおもしろいと思って書いてない。読み返してもなんか無理かも。

　1月12日がすぎたら直さねば。今は時間がないから２エピソードを書くことに専念する。

　過ぎたらスパッと削って新しくちゃんとしたのを書こう。

　そだ。平家物語はやっちゃってるから、保元物語の解説とか……。

　悪源太兄ちゃんが大活躍するという。

　でも主人公がなくなってしまう話ってどうなんだろう。

　悪源太兄ちゃんが亡くなるのは平治の乱だから、保元の乱だと勝って終わりになるのかな？　ちゃんと知らないんだけど。

　保元の乱は清盛様と義朝（パパ）が味方で後白河天皇について、崇徳上皇と戦うのか……。

　崇徳上皇が敵とかって嫌かも。どうしてパパは後白河天皇についたんだろう。　書物を読んでいると、崇徳上皇の方が良い人に見える。

　それに、うっすらなんだけど、会ってる気がする……。

　崇徳上皇はボクが4歳か5歳くらいの時に亡くなっているみたいで、なんかその頃に亡くなった人が居たんだよね。たまに来てた人で。でも、もう少し大きくなっていた頃だったかもしれないけれど。

　法皇様（後白河天皇のこと）には、エライ目に合わされたから、あんまりいい感情はない。静に再会させてくれたことには感謝なのかもしれないけど。

　あんまり関わらない方が良い感じかな？

　まあいいや。

　今日はここまで。

　12日が過ぎたら、なにか考えよう。