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  • 作者さん、1-ヒドロキシエタン飲み過ぎですね…

    作者からの返信

    物凄く返信が遅れて申し訳ないゾ……。ってこれ毒物じゃないかたまげたなあ。
    うん、美味しい!(ガンギマリ)


  • 編集済

    そんなに美味しい話はないへの応援コメント

    どれも欠点やワナじゃないような。
    歩兵が戦車に対抗できる、貫通できる、命中率高い。射程だってむしろこれだけ「長い」方で評価しないとアンフェアすぎませんかね。他の携行対戦車ロケットの射程がここまで期待されているわけもなく。運用に制限はあるってだけでワナってほどじゃないですかやだー。
    ロシアのアクティブ防護システムの前には無力では? と思われていたのにこの活躍。
    お値段高いといっても戦車よか安いし配りやすいからどんどん送るよー

    作者からの返信

    まあ8つという数は盛りましたけど、戦車ほど万能で使い勝手が良い兵器ではないです。あくまで戦車と戦闘することを前提にした兵器なので、本文も比較できるところは戦車と比較しています。

    戦車とジャベリン(系のATGM)を比較すると、どちらも貫通力は十分で命中率も高い以上、先に見つけて先に撃った方の勝ちです。ただ、本文では触れてませんでしたがパンチ力は期待できません。105mm砲弾と同程度のHEAT弾頭では確殺力に欠けます。とはいえ当たる方向が違うのと兵の士気にも左右される問題なので、不十分という評価を下すのも難しく書けませんでした。

    私はジャベリンの射程についてはあまり評価していません。他のATGMと比べて長いわけではなく、十分と評したのも戦車や装甲車以外の偵察用アセットが歩兵を見つけられるほど機能していなかったという前提で評しています(今回のロシア軍みたいに)。なにより比較対象の戦車に劣っています。不十分で終わらせても良かったところです。が、偵察アセットが機能してても隠れられるときは隠れられちゃうので、それにある程度の損失はどこも見とくもんだし……2kmは十分か。っていう評価です。

    一番評価できない、ジャベリンを評価するときに気を付けなくてはいけない罠は、敵の土地に入り込んでいって暴れるにはおよそ向いていないということです。あくまで防御向きの兵器だよ、だから軍事のプロはジャベリンでやられても戦車に一定の評価を与え続けるし、開発生産命令を出すんだよってことです。これを押さえないと、自然に戦車不要論に行きつきます。
    あとは拡張性もかな……APSで撃ち落とせなくもないから、今後はトップアタックATGMに対応した戦車が増えると思います。言うまでもなくジャベリンは戦車の反撃を撃ち落とせません(でも戦車に対応を強いることができるからトップアタックATGMは無くならない)。

    ロシアのアクティブ防護システム……アリーナ、ですかね?そうでも、そうじゃなくても、ロシアの戦車はT-14が装備しているだろうと思われるものを除きAPSは載せていません。ジャベリンがこの戦争で撃ち落とされる心配は今までも、これからしばらくの間もしなくていいでしょう。

    一基あたりの値段は安いですが、前例を見るに1両破壊するのに5~30人ほど死ぬので、人員含め結局高くつくのがATGM側の運命です。戦車からの直接の反撃以外の要素でも多く死にます。装甲が無いからね、仕方ないね。
    とはいえジャベリンは前例のATGMとは違う撃ちっぱなしなので、もっといい戦果を出せるとは思います。しかも今回のロシア軍は爆撃や砲撃を執拗なほど浴びせては来てないから、だいぶいいスコアなんじゃないでしょうか。送れるだけ送って構わないと思います。在庫があるなら(もう無いって話もあります。高いからね、仕方ないね)。

    戦車よりも政治的に配りやすいというのは確かにメリットです。輸送能力の点でも、戦車より効率的ですね。これは見落としてました。ありがとうございます

  • とてもおもしろかったです!!

    作者からの返信

    ありがとうございます!!!