モンスター図鑑
【マジックアイテム、その他特定ダンジョン資源の取り扱いについて】
マジックアイテムや、ダンジョン資源の内危険度の高い物に関しては、国連の定めた規定により取り扱い・または処分する事になっている。
これは単純な危険性に加えて、国家間の勢力バランスの均等を保つ目的による物であるが、一部においては金に物を言わせて封殺したり、無視されたりしているのが現状である。
また、規定により違法と定めてしまったが故に、反社会勢力の資金源になるといったいたちごっこにも繋がってしまっている。
【ドッペルゲンガー】
元は自分自身の姿を見る幻覚・怪奇現状を指す言葉であるが、転じてあるマジックアイテムの名前として使われている。
これはマジックアイテムであると同時に生物、つまりはモンスターであり、アメーバに近い特徴を持つ。
単体では何の力も持たないが、他の生物に寄生する事で、対象の生物に触れた物の複製を作り出す能力を付加する事ができる。
当然ながら、自然界で発生しうる生物とは考えにくく、前述したエルフのように異世界の文明で産み出された人造生物とする説が有力である。
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