第46話 雷とぶりっ子
今晩は、今夜も吐息姐でございます( ´艸`)
先日ね・・
急に空が暗くなったと思ったら
ピカッ ガツーンと来たんですよ・・
そうしたら私の膝の上に居た猫が思いっきり膝に爪を立ててジャンプしたものだから・・「痛ッターーーー!!何するんだよ!!」て怒鳴ったものだから・・
猫がテーブルの下から出て来なくなっちゃったんです。
いや・・そんな可弱い猫じゃあ無いんですけどね・・
「いい加減に出て来なさいよ・・ぶりっ子オバサンじゃあ無いんだから・・」
て私が言ったら、彼が・・
「いや、雷じゃあ無くて吐息が怖かったんだよ。」
「失礼な!私がいるから生きていけるんだよ!」
って私が言ったら
「だから・・そういうところが怖いんだって。」
いや、いや・・
私が餌をやってトイレを掃除して上げているんだから・
それは私に失礼でしょうよ!
そうだよね・・( ´艸`)
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