アボカドと私
食べる美容液、アボカド。私の好きな食材のひとつです。
私は、今、植物に凝っていて、
「アボカドの種を鉢に植えたら、芽が出るのでは?」
と、思い立ってしまいました。
ネットには親切な方がたくさんいて、色々調べてみたのですが、
「一本だけ植えても、実はつかないため、観賞植物として育てるのをおすすめします。」
などなど、調べないと分からないことがいろいろありました。
アボカドは、16℃以下だと発芽しないそうです。また、発芽するのに1、2ヶ月もかかるそう。水切れがよく、毎日たっぷり水をやり、夏場は朝夕2回水をやるそうです。今、部屋で育てている観葉植物4鉢は、全て1週間に1回しか水をやらなくていい子たちなので、
「毎日水をやらないといけないのは、育てている感じがして嬉しい!」
と、楽しい気持ちになり、アボカドの種を植えてみることにしました。
スーパーで買ったアボカドから、慎重に種を取り出し、発芽しやすいように黒い皮をむきます。とがっている方を上にして、下側3分の2を土に埋めます。
あとは、水をあげるだけ。アボカドは、水をじゃぶじゃぶあげるので、家の外で育てることになりました。
母が、
「こういう時は写真を撮るのよ。」
と言うので、なぜかと思ったら、成長記録を残すのは植物好きにとって楽しい工程なのだそう。植物は、奥が深いです。芽が出るといいな!
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