もり

北「『もり』っていう単語、元気を貰える気がします」

西「どういうこと?」

北「森っていう意味なら木がいっぱいあって気持ちがいいし、盛りっていう意味ならご飯大盛りとか胸を盛るとかでハッピーです」

西「言われてみれば銛も魚を連想するからおいしい気がするね」

北「守り人、という言葉もありますし『もり』は素晴らしい言葉なのかもしれません」

西「ということは、あの場所は?」

北「わかりますよ西川さん、『あの場所』でしょう」

西「そう、森が溢れるワンダーランド」

北「モーリーファンタジーですね!」

西「何か行きたくなっちゃったな」

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る