第8話―過度な性的描写―
取り上げるのは性的描写です。
あからさまであっても私は許容範囲で読者にもそういった層がいるからと納得してます。
とはいえこうしたものは限度がある。
主にティーンエイジャー向けの本であれどターゲットが大人であってもラノベは官能小説ではない!
ラブコメ好きである私は、俗に言うラッキースケベなら時代錯誤的とも思わなくもありませんが懐古心になって見ています。
けど避妊具や性行為を読まされ見せられた側からすれば大抵は、たまったものではない。
前回は例を挙げてきましたが作品名を伏せておきます。その問題描写は、なろう系の上位や書籍版でも散見されます。
一般文芸などでは性行為したことを結果でしか描かれていないのだ。説明を補足しますとどういったことをしたかを事細かくと描写されたもの。
ただのそうした具体的なことを省いて結果だけにしておくのが理想的なのですがなろう系の上位ラブコメではエロを全面的にしているのがなんとも言えません。
人間の三大欲求に刺激されるものとはいえ作者自信がそうした願望や人気欲しさだけと、おぞましさが垣間見える。
もはや官能小説と隔たりもないのはマンガの方もそうです。成年向けのマンガでもどう考えても大人向けな作品があります。
その問題は詳しく問題提起するには刺激強くなるので割愛させていただきます。
編集部もよくそんな内容をゴーサインにした。
なんのための成人向けなのか?
我々が書いているのは、それに読みたいのはラブコメであって官能小説ではない!
エロは恋愛ではなく、ただの欲求。
恋愛はその人を内面的にも好きになることであり抱える悩みなどを自分の事のように心配が出来ることだと私は思うのです。
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