場面設定(6-3)

いつ

10年前

12月(クリスマス)


どこで

ウエストサイドストリート

ジョージ(ジョルジョ)の家(ボロアパート)

ジョージ(ジョルジョ)の部屋


だれが

レイチェル、ジョージ(ジョルジョ)


何を

寝かしつけて、帰ろうとする

⇒本当の名前を教える


なぜ

レイチェルは家に帰ってウィンター・ホリデーの課題をやりたい。

ジョージは帰ってほしくない(ずっと遊んでいたい)。

でも、ジョージはレイチェルが帰らなきゃいけないのはわかっている。

それで、ジョージはレイチェルに自分のことを忘れてほしくなくて、あの落書きを書いたのは自分ということと、自分の名前がジョージではないことを明かす。

(ジョージの正体はジョルジョ)


どのように

ジョージが眠そうにしだすと、レイチェルは帰ろうとする。

けれど、ジョージが帰らないでと駄々をこねる。

レイチェルは夢で会おうと宥めて、ジョージを寝かしつけようとする。

ジョージはベッドに行くと目を閉じて、「帰らない?」と静かに言った。

(ジョージは帰ってしまうとうっすらわかっている(帰ってほしくない))

ジョージはベッドで嘘をついていたと言って、レイチェルに本当の名前を明かす。

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