平和ボケしている日本国民へ

Sさん

先日、2月24日からウクライナはロシアから軍事攻撃を受けている。首都キエフをはじめ、現在はウクライナのあらゆる都市に爆弾が落とされ、ロシア軍が攻撃を行っている。多くのロシア国民は、ウクライナ侵攻を望んでいない。なのに、なぜロシアはウクライナへの侵攻をはじめたのか。ロシア大統領、プーチンを含む政府がウクライナのNATOに加入しようとするのが気に食わないからだ。戦争を反対しているロシア人、ウクライナ人は大勢いるが、ロシアでは戦争を反対して行動に出た人が拘束されるという事態も起きている。

ここからは、私の意見を述べているが、目を通してくれると嬉しく思う。

これは他国の出来事ではあるが、私は一刻も早くこの戦争が終わって欲しいと願っている。このまま長引くと、ウクライナが滅びかねないだろう。また、ロシアはウクライナ以外の周辺の国にも侵攻したり、中国が台湾などに侵攻するという事態が起きてしまうかもしれない。また、日本もいつ他国に侵攻されたり、攻撃をしかけられるかわからない。ロシアのウクライナ侵攻とは違って、事前に通告なしで突然攻撃されるかもしれない。日本は憲法9条で非核三原則を掲げていたり、平和条約を結んだりしていて、戦争には一切関わらない国だと思っていた。しかし、今回の出来事で、どうなるのか。このまま核や武器を持たずにいると、他の国に舐められてバンバン攻撃を受けることになるかもしれない。なので、私はもしかしたら明日日本も侵攻されるかもしれないという気持ちと、いつ死んでもいい覚悟を持って生きようと思う。第三次世界大戦は避けられないことなのかもしれない。