第5話 まてい
「お譲ちゃんチョコレートあげよう」
エクさんが他の冒険者からお菓子を・・・
ガシッ
「貴様、何をしている」
「ちっ、お菓子をあげてるだけじゃないか」
「確信犯だろ、ウイスキーボンボンは」
「なんの事だか知らないなぁ」
「貴様あの惨劇を再び起こそうというのか」
「いえいえ、滅相も無い」
エクさんピョンピョン跳ねても駄目です。
もうあんな目にあうのは嫌です。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます